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【 ゲームオブスローンズ】シーズン1 第7話分かりやすい内容ネタバレ

ゲームオブスローンズもシーズン1第7話まで来ました!

いや〜、この先はまだ長い(笑)

じわじわと今まで面白いな〜とハマって来たわけですが、

第7話さらに面白い展開になってきたと思います。

 

それでは早速内容や感想を紹介していきますね!

 

【ゲームオブスローンズ】シーズン1第7話の内容ネタバレ

題名:You win or you die

ラニスターのキャンプにて

タィウィン(ジェイミーの父)はリヴァーランドの境界にて6万もの兵を集め、

ティリオン・ラニスターを捕虜とした罪としてスターク家を襲う準備をしていた。

 

ジェイミーが父であるタィウィン
に会いに来る。

タィウィン死んだ雄鹿の皮をはいでいるテントいた。

彼はこの対立が彼らの家族の運命を決定すると息子に話す。

タイゲリオン一族のように1000年もつ王朝を創り出すか、それとも存在するのをやめるか。

ジェイミーにそれにふわさしい男になり、3万人の兵を引き連れリバーラン(キャトリンの生まれ育った家であるタリー家の主がいる場所)

へと攻めるようにと命じる。

 

ジェイミーが何故父が嫌いなはずのティリオンの為にそこまでするのかと聞くと、

父はそれでもティリオンはラニスター家のものであり、他の国の者になめられないためにも

侮辱した者への罰は与えなければいけない、と答える。

 

 北(ウィンターフェル)にて

セオンは先日捕まえた野生児のオシャに対して偉そうにしていた。

セオンはオシャに「ロード」と呼ぶようにと言いつける。

しかしオシャはこの行動には感心せず、

彼の父がまだ生きているならロードでは無いはずだ、と主張する。

 

そこへルウィンがやって来る。

セオンに向こうへ行けと追い払い、オシャに質問を始める。

オシャはもっとずっと南に行くつもりだった、と言う。

ルウィンは何故そんなに遠く逃げたいのか?

と質問すると

オシャはホワイトウォーカーがやって来るからだ、と答える。

ルウィンはここ何年も見かけていないはないか?

と聞くと、

オシャは言う。

「奴らは死んではいない。眠っていただけなんだ。でも目が覚めて南に向かっている」

 

「壁」にて

ジョン・スノーとサムが壁の上に立ち見張りをしていた。

するとジョンの叔父であるベンジェンの馬がこっちに向かって帰ってくる。

ベンジェンの姿はどこにも見当たらなかった。

 

その後、ジョー・モーモント司令官が訓練生の今後の役割を指名していた。

しかし、ジョンはレンジャー志望であったにも関わらず、スチュワートに任命されてしまう。

マスターアーモン自身が自らジョン・スノーを自分のスチュワートに選んだのだった。

スチュワートはベットシーツを換えたり、身の回りの事をする役割のもので、

自分はレンジャーになるものだと思っていたジョンは驚きを隠せない。

しかしサムはこれは罰でもあるかもしれないが、同時にジョンが司令官になるための

訓練にもなる機械なのだとジョンにアドバイスする。

 

ジョンがしかしこの扱いは公平ではない、と怒ると

パイパーがやってきて、公平なんてものなど存在しないのだ。という。

そして実は自分がここに送られたのは以前言ったように妹たちに食事を与えようと

チーズを盗んだためではなく、自分の主に性的な行為にたいして拒否したためだった

という事実を告白する。

これを知ったサムとジョンは驚いた。

 

ジョンは

「オレはレンジャーになりたかったんだ」

と言うとサムがこういう

「オレだって魔法使いになりたかったんだよ」

ジョンはそれを聞いて笑う。

 

その後、自らその役目を名乗り出たサムとジョンは

Haunted Forest(ホーンテッド・フォーレスト)の内側の「木の心臓」の前で

忠誠の誓いを言う。

これで晴れて一人前のナイトウォッチに認められたのだ。

サムは父が7神に礼拝する代わりに、この森の神にジョンと誓いと言うことにしたのだった。

ジョンとサムが誓いの言葉を言い終わった後、

ジョンのペットオオカミのゴーストが森から何か持ってくる。

それは切断された手だった。

海の向こうにて

デナーリスはカルに海の向こうの西側に位置する王国には巨大な収入があるため

王国へと侵入すべきだと勧めるが、ドロゴは海を横断するのを嫌う。

 

デナーリスは世話役でもあるジョラと共に市場へ行く。

デナーリスはジョラに夫を王国へと行くようにと説得して欲しいと頼む。

フリーシティに行けば1000もの船を獲得することだって出来るのだ。

しかしジョラはデナーリスに言う。

「先祖のエーゴンが6つの王国を勝ち取ることができたのは

ドラゴンがいたからだ。でもドラゴンを見たものなんていないだろう?」

 

ジョラは用事があるからといい、ダニーを市場に置いて去る。

すると何者かがジョラにメッセージを持ってくる。

それはバリーからの伝達だった。

もうスパイとしての役目は終了した、と言われたのだった。

 

ジョラが市場へ戻るとダニーがワイン売りと話をしていた。

ワイン売りはダニーが西から来た者で、タイゲリオン家の血を引いている高貴な

人物であると知ると、もっと良いワインがある、とプレゼントしようとする。

 

ジョラはそのワインには毒が入っている事に気づき、そのワインを開けるようにと命ずる。

ダニーを暗殺するため、自分の役目は終了したというメッセージが来たのだ。

そのワイン屋は自分が飲めと命令されると逃げ出す。

しかし、ラカロが簡単に捕まえる。

ワイン屋を捕まえ、これを知ったドロゴがテントに到着する。

ジョラはダニーに言う。

「ロバート王がいる限り、君たちを暗殺しようとするのは今回だけではなくこれからも続くだろう」

 

ドロゴは今回の事について礼を言い、好きな馬をプレゼントにやる、と言う。

そしてワイン売りを睨み、群衆に向かって叫ぶ。

「これから自分の妻と息子を殺そうとした王国どもを倒し自らが王座を奪い、それを息子に捧げるのだ。」

ドロゴたちは翌日ドスラキを旅立つ。

ワイン売りは裸にされたまま体力が無くなって死ぬまで歩かされることになる。

 

キングズランディングにて

ネッドはサーセイに会いに行く。

そしてジョン・アリーンが死んだことに関する秘密を知っているとサーセイに言う。

サーセイの3人の子供達はロバートとの間に生まれたものではなく、

サーセイの双子の弟であるジェイミーとの間に生まれたのだと。

そして自分の息子ブランはサーセイとジェイミーが落ち合っているところを

発見し、塔から突き落とされたのだと。

 

サーセイはそれには否定すること無く、それを誇りに思っているかのごとく話す。

タイゲリオン一家も兄弟同士で結婚していたのだと。

そして結婚した初夜からロバートが酔っ払ってベッドに来て

自分の名前を「リアナ」と呼んで以来、ロバートとはそんな気がなくなってしまった

ということを話す。

 

ネッドは今すぐ自分たちの子供を連れていき町から出るようにと命じる。

この事をロバートが狩りから帰ったら伝えるからだ。

サーセイはネッドに自ら王座に乗らなかった自分が悪いのだ、と言い返す。

ネッドは言う

「人生の中で何度も後悔したことはあるが、あのことは後悔していない。」

サーセイはその場を離れながら冷たくネッドに言う。

「王座ゲームをするなら生きるか死ぬかなのよ。その中間などないのよ」

 

リトルフィンガーは彼が経営する娼婦の宿にいた。

キングズランディングに着たばかりの新人のロスと、

もう一人のアメカに客を喜ばせる方法を伝授していた。

女たちはリトルフィンガーにも行為に参加して欲しいと懇願するが

リトルフィンガーは

「1人の特別な女性のためにとっといてあるんだ」

と答える。

 

以前、その女性に好意を伝えるために戦ったのだが、自分は負けてしまい、力では勝ってこないということに

気がついたのだ、と彼は続ける。

ロスがリトルフィンガーの望むものはなにか?と聞くと

リトルフィンガーは

「全てだ」

と答える。

 

するとレンリーがやってきて真剣な表情をしている。

ロバートがイノシシによってひどい怪我をし、生き残れないだろう、というのだ。

ネッドは急いでロバートの元へと行く。

 

ロバートがジョフリーに話していた。

「もっと良い父になるべきだったな。」

そしてネッドを見つけると他の者たちに二人きりにするようにと命じる。

 

ネッドは自分が見つけた秘密について、これ以上ロバートに苦しみを与えないようにと

伝えないことにした。

 

ロバートはネッドに遺言書を書くようにと命じ、

ジョフリーが成人になるまで代わりにネッドが王国を支配する

ということを書かせる。

ネッドは「ジョフリー」の名前を書かず

「然るべき相続人」

として書き綴る。

 

そしてロバートは今まで自分の側近は顔色を伺って自分に反論などしようとしなかった。

それをしてくれたのはお前だけだ、といい、

デナーリスの暗殺計画を取りやめるように、と頼む。
ネッドが部屋から出てバーディスたちと話をする。

イリーはランセル・ラニスターがロバート王にずっとワインを与え続けたのが事の根源だ。

と指摘する。

そしてデナーリス(ダニー)の暗殺計画は止めるにはもう手遅れだ、と言う。

 

レンリーはネッドに何百もの剣を提供するから今すぐ女王サーセイから子供たちを引き離し人質にするべきだと言うが、

ネッドはそれを拒否する。

ロバートの最後の時間を汚すことはしたくなかったのだ。

レンリーは自分こそが王にふわさしい人間だ、と主張するが

ネッドはレンリーの兄であるスタニスこそが次の相続に値する人物だ、と言い返す。

 

ネッドは自分の部屋にてスタニス宛に真実を伝える手紙を書き、メッセンジャーにその手紙を

ドラゴンストーンにいるスタニスの元へと持っていくようにと命じる。

 

その直後にリトルフィンガーがやって来る。

ネッドはリトルフィンガーにジョフリーの事実についてを話す。

リトルフィンガーはそれを聞いてアドバイスをする。

 

「その事は黙認し、ジョフリーを王にしていいように利用すれば良い。

もしジョフリーが扱いにくくなれば真実を発表しレンリーを代わりに王につかせれば良い」

 

ネッドはこのアドバイスについてすぐに判断はしかねていた。

するとリトルフィンガーは続けて言う。

「ネッドがロバート王によって認められた一時的な支配者であるとしても、

君は充分な数の兵士を持っていない。君はもっとシティーウォッチに忠実になるべきだ。」

 

リトルフィンガーはネッドは今の立場上身動きができないだろう、といい

賄賂で兵士を買うことを申し出る。

ネッドは必要なことはやっておいてくれ、とそのアドバイスに同意した。

 

キングズランディングにて、

ネッドは「ジョフリー王」により会議に呼び出される。

ロバート王が死んだというのだ。

 

ネッドがリトルフィンガーを探しに行くと

リトルフィンガーとバーディスが待ち受けていた。

コマンダーであるジャノスも一緒にいる。

どうやら買収は成功したようだ。

 

バーディスはネッドに

レンリーがロラスと兵士たちを引き連れて王国から逃亡した

と伝える。

どうやら彼らは南へと向かって行ったようだ。

 

そして会議のシ~ンへ。

ジョフリーが王座であるアイロンストーンに座っている。

ジョフリーは忠誠の誓いを要求する。

しかしネッドはロバートからの遺書を見せる。

それにはジョフリーが成人するまでネッドが指揮をとる

という内容が書かれてあった。

しかし、

「こんなものはただの紙で過ぎない」

といい、サーセイは遺言書を破り捨てる。

 

そしてひざまずいて忠誠を誓いなさい、

と命じるのだった。

そうすればウィンターフェルへ帰っても良い、と。

 

ネッドはジョフリーには命令する権限はない。

と叫び、

「サーセイとジョフリーを捉えろ」

と命令する。

するとネッドに買収されたはずのシティーウォッチが

ネッドのボディーガードを殺してしまう。

その瞬間

リトルフィンガーがネッドにナイフを突きつける。

「私を信用してはいけない、と警告しただろう?」

 

>>>続く
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新キャラ・没キャラ

*今回沢山端役の新キャラがいますが、今後主要なキャラとして登場しそうなキャラのみ紹介しています。


新キャラ

⚫タィウィン・ラニスター

没キャラ

⚫ロバート王

 

注目のアイテム★

今回、海の向こうではジョラさんが大活躍でしたね〜!

 

はい、ジョラさん、しっかりフィギュアになっていますねw

やはりジョラさんの元には

 

ウェディングドレスを着たデナーリスちゃんを隣に置いておきたいですね〜
可愛い!
男性にデナーリスファンは凄く多いのでは無いかと思います。

 

そして今回光っているのが、リトルフィンガー!

 

似すぎ(笑)

いやこれいいわ!欲しいw

しかも、リトルフィンガー役のエイデンさんって結構成功されているようで

 

自伝があるんですよ!
これオンラインで読めちゃう電子書籍なんですけど、
ゲームオブスローンズで売れたからというだけではないようですね!

個性的なキャラで好きなので、エイデンさんってどんな役やってたっけ?

と後で確認してみようと思います。

 

感想

いや〜〜〜、今回はめっちゃ面白い!

というかどんどん面白くなってきています。

初めの方の1話から3話をよく理解していなくても、ココらへんで分かってくるのかな、

という印象ですが、でも1話から3話をちゃんと理解していると

より分かりやすくなってくると思います。

 

あとは王国の位置関係ですね。

これが分かってないとちょっとつらいですね。

このマップもいつでも見れるようにアップしておこうかな、と思います。

 

リトルフィンガー、結構好きなキャラなんですが、

めっちゃ悪人ですね(笑)

私って昔から悪人を好きになる傾向があるんですけど、まさか

リトルフィンガーがそっちの方へ行くとは思っていませんでした。

私って悪人見つける才能あるのかしらw

 

それにしてもどの時点でロバート王の危機がくるのかな、と思ったら

ロバート王も自分で言ってましたがまさか、イノシシで(笑)

こんなに早く退場になるとは思ってもいませんでした。

ロバート王にワインを与え続けたラニスター家のランサーだっけ?

意外とクセモノかもしれませんね。おどおどしてますけど。

 

あとは、ドスラキ族が海を渡ろうとしてますね〜

あ〜〜やめときゃいいのに!

あんなどす黒い連中と関わってもいいことなんてないよ〜

しかもホワイトウォーカーやってくるし。

だめじゃん!

とか思いましたが、あの人たちは南国の人のようですが

ウィンターフェルとかはさすがに寒くていかないかな?

なんて想像してしまいましたw

 

でもワイン商人、たしかに暗殺に送り込まれた者ではありますが

なんだか裸にされて可哀想。

というかHBOってあそこまで見せちゃうんですね!

すごいな〜。

HBOでウォーキング・デッドやったら

もっと激しい画像になったかもしれないのに、と思ってしまった私でした。

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