こんにちは!
Mamiです。
40代妊婦です 汗
高齢妊娠している方が最近多くなって
来ていると思いますが、
最近私も仲間入りして
自分には子供なんて一生出来ないんじゃ
ないだろうか、と真剣に
思っていたので、
今とても不思議な気分になっています。
やはり40代の妊娠で
しかもアメリカでとなると
かな〜り心配すぎて
結構メンタルやられかけてますが、
これを読んでくれている人も
きっと40代妊娠で
頑張っていると思うので
私も頑張ってせっかくなので
この妊娠がうまくいくかどうかも
心配ですが、
記録に残していこうと思います。
アメリカ在住なので
アメリカでの妊娠の処置の様子などの
様子が中心になりますが
きっと日本よりも大変だろうな
と今から覚悟しています 汗
妊娠5週目
5週目2日
最終生理の始めの日から数えて
5週間2日目(生理がこなくて1週間くらい後)
になんかおかしいな、
これは妊娠かな?と頭によぎったので
妊娠検査薬を
ウォールマートにて購入し、
検査したところ、すぐにくっきりはっきりと
妊娠判定が出ました。
なんとなくそうかな?
と思っていただけだったので、
前日には思いっきりコーヒー2杯飲んでるし、
その2日前にはガラナを2錠飲んでました 汗
早速すぐにカフェイン摂取を辞めて
まさか妊娠すると思って無かったので
(年齢的にも、時期的にも)
あたあたとネットでどうしていいか
検索を始めました。
5週目3日
この日は月曜だったので、
朝イチでネットで見つけた
無料で妊娠検査をしてくれるという
施設に電話。
するとその日に検査してくれる
というので早速出向いて検査してもらうことに。
その結果。
妊娠確実。
ということで、証明書をもらいました。
この施設ではエコーを
赤ちゃんの心臓確認出来るまで
無料サービスでやってくれる事が判明し
早速予約を入れましたが
まだ早すぎるということで
予約は2週間後となりました。
ちなみに、この時点で医者に行くと
エコーを無料でやってくれない
ということなので、医者には行かず。
(保険もってないし (´;ω;`))
この週でまず私がやったことは
・完全無欠ダイエットのデーブ・アスプリーさんの奥さんの
「Better Baby Book」を購入する(英語キンドル版)
・ネット上でもどんなビタミンが妊婦に必要なのか調べまくる(そして買いまくる)
やっていた糖質制限を
↓
ゆるやかな糖質制限に
することに。
妊娠6週目
この週もまだまだ納得が行くまで
どんなビタミン剤が必要かをまだ懲りずに調べまくってました 笑
もうここまで来たら執念ですね。
ただ、ここらへんで
なんとなく糖質制限がどうでも良くなってくるんですw
少しずつ炭水化物を増やしたら・・・
もう止まらない 苦笑
体重増加も止まらない 汗汗汗
でも妊娠中なので
無理はせず、体が炭水化物ほしいなら
しょうがない、と
ゆるやかな糖質制限を辞めることにしました。
◆6週間始めのころは、ほとんどつわりがなくて
体が快調でちょっと怖くなりました
◆6週間終わり頃にだるい日が出てきて、
思うように行動できない日が2,3日続きました。
まだ医者へ一度も行っていません (´;ω;`)
妊娠7週目
7週目の始めは割りと体調が良く、普通に過ごす事が出来ました。
7週4日目
この日はエコーを無料でしてもらう日だったので、
早速施設へと出向きました。
7週目なので赤ちゃんの心臓の音が聞けるものだ、
とルンルンな気分で行ったのに
・・・・
・・・・
結果は
胎嚢と卵黄嚢だけ (泣)
がーーーん
写真は以下です↓
胎嚢小さいし、
卵黄嚢もちゃんと丸いというより
中途半端な感じ。。。
とりあえず子宮外妊娠でないのは
確認できてホッとしたけど
この写真から見ても
どうみても5週目くらいな感じ。
この施設の人は特に何も言わず、
また2週間後にもう一度エコーしましょう。
ということで再予約をすることになった。
心配になってネットで調べまくるが
今の状況だとやはり2週間くらい
たたないとちゃんと成長しているか
どうか分からない状態だと気づき
とりあえず待つことに。
この日までは特に出血も
目立った強度の腹痛もなし。
7週5日目
この日、
なんと今までになく体調が悪化。
しかも膀胱炎のような感じになり、
下腹部が重く不快になる。
この日は体調が良くなかったのかも
知れないですね・・・・
7週6日目
朝イチで医者に予約して行く。
すると保険が効くと思っていたら
全く見当違いの保険だと判明。
私がもらったのは
出産の当日だけカバーされるものだった 汗
結局薬代を払わされることに・・・
$75なり。
とほほ・・
診断は膀胱炎の初期と判明。
妊婦でも飲める抗生物質を処方してもらう。
抗生物質飲むのやだけど
しょうがないですね・・・
しかも尿検査の時に
なんと!
茶色いおりものが出ていた。
今まで何も無かったので
余計にびっくりする私。
この日はその茶色が次第に
ピンクへと変わっていった。
そしてしばらくすると止まる。
そしてまた茶色に戻った。
あわてて医者へ電話するも
保険がカバーされず$500払って
からじゃないと見ないと言われた _| ̄|○ il||li
アメリカって恐ろしい・・・
しょうがないのでネットで調べまくり
とりあえず出血が赤くないのと
大量でないこと、そして
腹痛もあるけど強烈で無いこともあり
悲しいけどすぐに医者へいくのは辞めることにした。
保険の事を文句言いに、
低所得者の保険の施設へと
出向いてなんとかしてくれと頼み込む。
とりあえずなんとかしようと
検討してくれているようだが・・
どうなるか分からない。
これ保険なしだったら
どうすればいいの??
保険払えなくてすぐに破産です 汗
一瞬日本へ帰ろうかなんて事が
頭によぎった。。。。
まとめ
7週目の始めまでは何事もなく
平和だとゆったりした気持ちだったのに、
エコー診断で大打撃を受け、
その後に膀胱炎による?体調不良と
なぜか同時に茶色いおりもの→ピンクへ→茶色へ
という衝撃的な展開になってしまい
不安だらけになってしまいました。
ネットでは出血した後は
妊娠のつわりなどが全く無くなったと
いう人が多かったのですが、
とりあえず私はまだ悪阻はあるし、
大きな痛みもないので
(とはいえ、生理痛のちょっとキツイ版がきました)
保険がちゃんと降りるまで
どこにも行けない状態。
緊急病院に行くまででも無いかな?
というのもあって
(というか緊急病院はべらぼうに高い)
それにしても、
出産のときだけの保険が出るって
わけわかりません。
出産するまで大変になる人が
多いと言うのに、
それまで医者にかからず
出産だけしろと?
ますますアメリカの考え方が
分からなくなってきたこの頃でした。
お願いだから
ちゃんとした保険もらえますように (´;ω;`)