こんにちは。
今日はホラー映画を紹介します。
アメリカで2018年4月6日に公開されると
すぐに話題となった映画が
「クワイエット・プレイス」です。
日本では9月28日に公開されますが、
この映画のキャッチコピーは
「音を立てたら、即死。」です。
もうこの文章だけで気になってしまいました
ということで、
ホラー映画「クワイエット・プレイス」の
キャストや声優や内容を調べてみました
また、子供とも見てみたいという疑問を解決
するために、年齢制限っていくつなのかも
調べたので、
お子さんと映画館行きたいな〜と
思っていたら是非チェックしてくださいね★
「クワイエット・プレイス」のあらすじ
世の中は音を立てた人間を襲うという
謎の生物に支配され、荒れ果てていました。
次々と人間が謎の生物に襲われる中、
生き延びているひと組の家族がいました。
その家族は父親リーと母親のエヴリン。
さらに娘リーガンと息子のマーカスの
4人家族でした。
家族は生き残るために会話を手話で行い、
さらに裸足で音を立てずに歩く生活をしています。
張り詰めた緊張感の中、彼らにどんどん恐怖が迫ってきます。
しかも母親エヴリンのお腹の中には子供がいて、
もうじき出産予定です。
果たして家族4人は無事に生き残れるのでしょうか？
そしてエヴリンは無事出産できるのでしょうか？
「クワイエット・プレイス」の予告
この予告見てて思ったのですが
きっと、私はすぐ音を立てて
死んじゃうと思います。。。
音を立ててはいけない世界って
結構辛いですよね。
しかも何に襲われるのか
分からないのがまた怖いです。
それに気持ち悪い系のホラーよりも、
この「クワイエット・プレイス」のような
びっくりする系のホラー映画の方が、
怖いような気がします。
予告の最後に
「上映中はお静かにお願いします」とありますが、
映画をみんている時に誰かが
音を立てただけでもびっくりしそうです。
ポップコーンを食べながら見るのは
控えた方がいいかもしれません。
最近アメリカではホラー映画のヒットが
続いていて「クワイエット・プレイス」
は「IT」を超えるほどの大ヒットでした。
見たいけどでも怖そうでも見たいという
複雑な気持ちですが、
きっと日本でも大ヒットしそうですね。
「クワイエット・プレイス」キャストの紹介
エヴリン役
出典：IMDb
主人公の奥さんエヴリンを演じているのは
エミリー・ブラントです。
1983年2月23日生まれの
イギリス出身の女優さんです。
「プラダを着た悪魔」で
メリル・ストリープ演じるミランダの
秘書エミリーを演じていたのが彼女です。
この時はメリル・ストリープや
アン・ハサウェイが注目されましたが、
今ではエミリー・ブラントもトップ女優の1人です。
「ボーダーライン」や
「ガール・オン・ザ・トレイン」
では主役を演じました。
そして日本では2019年公開の
「メリー・ポピンズ リターンズ」で
メリーポピンズを演じています。
今乗りに乗っている女優の1人でもありますね。
リー役
出典：IMDb
エヴリンの夫、リーを演じているのは
ジョン・クランシスキーです。
彼は実生活でもエミリー・ブラントの夫です。
夫婦で共演しています。
さらに彼はこの映画の
監督・脚本・製作総指揮も務めています。
これだけを見れば、どれだけこの映画が
低予算で作られたかだ分かりますね。
実は「ザ・マペッツ」の映画でも2人は
共演しています。
この時はジョン・クランシスキーは
本人役でカメオ出演でした。
夫婦共演は初めてではなく、２回目だったのです。
リーガン役
出典：IMDb
娘リーガンを演じたのは
ミリセント・シモンズです。
彼女は「ワンダーストラック」で
聴覚障害の女の子を演じたことで話題となりました。
実際に彼女も聴覚障害を持っています。
この時の演技はかなり評価され、
放送映画批評家協会賞の
最優秀若手女優部門にノミネートされました。
障害に関係なく、この先、注目される
子役の1人でしょうね。
マーカス役
出典：IMDb
息子マーカスを演じたのは
ノア・ジュプです。
彼は最近の注目の子役の1人です。
「ワンダー 君は太陽」を見たときに
可愛いいなーと思っていました。
他にも「サバービコン 仮面を被った街」でも
重要な役を演じていました。
今度彼の出演している多くの作品を
見ることになりそうです。
「クワイエット・プレイス」吹き替え声優は？
2018年9月18日現在、あちこちで調べてみましたが
吹き替え声優さんの情報はまだ出ていません。
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「クワイエット・プレイス」は年齢制限があるの？
ホラー映画は残虐的なシーンが多かったりして
年齢制限がありますよね。
「クワイエット・プレイス」もホラー映画なので
年齢制限はあるのでしょうか？
調べて見るとどうやら年齢制限が内容です。
レーティングはGとなっています。
Gは全ての年齢層が鑑賞可能な区分です。
ということは年齢に関係なく、
みんながみれる作品です。
ホラー映画の恐怖だけでなく、
家族というものを描いているようなので、
家族で見に行くのもいいかもしれません。
まとめ
新しい感覚のホラー映画それが、
「クワイエット・プレイス」です。
今まで見たことなかったホラー映画を
見ることができそうです。
怖いけど、音を立てずに静かに見たいですね。