こんにちは!
今回は、
アメリカで新作主演映画
「ザ・フロントランナー」が
11月に公開される
ヒュー・ジャックマンについてです。
「X-MEN」のウルヴァリンだけではなく、
「グレイテスト・ショーマン」などの
ミュージカルでも大人気ですが、
そんなヒュー・ジャックマンの
キャリアや私生活について、
いまさらながら調べてみました。
ヒュー・ジャックマンのプロフィール
(Hugh Michael Jackman)
■生年月日:1968年10月12日生まれ(50歳)
■生まれ:オーストラリア
■身長:188cm
あの素敵な筋肉にばかり目がいってしまい、
あまり身長気にしてませんでした。
こんな感じ
⇓⇓
マッチョで高身長で甘いフェイス。
「最もセクシーな男」と言われるのも
わかります。
ヒュー・ジャックマンのキャリア
ヒュー・ジャックマンの出世作は、
もちろん「X-MEN」シリーズです。
ウルヴァリン、かっこよかったですよね。
でも、ヒュー・ジャックマンは
それだけではなかった!
2004年には、ブロードウェイのミュージカル
「ザ・ボーイ・フロム・オズ」で
トニー賞ミュージカル主演男優賞を獲得。
映画でも、2012年のミュージカル映画
「レ・ミゼラブル」で、
ゴールデングローブ賞の主演男優賞を獲得。
と、ミュージカルで高評価!なんですよね。
そうです、ヒュー・ジャックマンは
歌がめっちゃ上手いのです!
しかも、踊れる!!
あの顔、あの筋肉からすると、
音感なくてもよさそうなのに。
声も渋い声かと思いきや、
声量ある伸びやかな声なんですよね♪
キャリアのはじめから舞台やミュージカルに
出ていますし、もし「X-MEN」がなくても、
ミュージカル一本で成功していたかも
しれないですよ。
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ヒュー・ジャックマンの病気とは?
ヒュー・ジャックマンは過去に6度、
鼻や肩に皮膚がん(基底細胞がん)を
発症しています。
2013年から皮膚がん除去治療を受けはじめ、
昨年も鼻の皮膚がんを除去しました。
その時の手術は、なんと80針縫ったとか!
俳優さんだから細かく、
というのはあると思いますが、
どうやったら鼻を80針も縫えるんでしょう?
しかも絆創膏を貼ってるところは、
結構先端のほう。
その様子がなんだか痛々しいです
⇓⇓
しかも、手術の翌日には、
医者に止められていたのに、
「グレイテスト・ショーマン」の実現のため、
歌を歌ったんですって。
危険!危険!
皮膚がんは
オーストラリアの国民病のようなもので、
オーストラリアで最も発症数の多い癌です。
ヒュー・ジャックマンは
オーストラリアのシドニー出身で、
子ども時代に日焼けをして真っ黒に
なっていたことが原因ではないかと
本人は言っています。
現在は、3か月ごとに
検診を受けているようです。
皮膚がんは早期発見、早期治療で
生存率が高い癌ですので、
ヒュー・ジャックマンなら
きっと乗り越えてくれることでしょう!
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ヒュー・ジャックマンの家族は?
1996年4月に、同じオーストラリア人の女優
デボラ=リー・ファーネスと結婚しています。
あまり有名ではありませんが、女優の他に、
脚本、監督、プロデュース等もされています。
1955年12月8日生まれなので、現在62歳。
そうヒュー・ジャックマンより
一回り以上年上なんですよね~。
ヒュー・ジャックマン 27歳、
デボラ=リー・ファーネス 40歳。
すごいですよね~!
有名になる前に結婚して、
20年以上経つのに、
いまだ仲良しのまさにおしどり夫婦。
子どもは、流産を経て、
養子の男の子と女の子を迎えました。
18歳の男の子オスカー・マクシミリアンと、
13歳の女の子アヴァ・エリオットです。
家族4人でニューヨークに暮らしています。
そして、上の画像にもチラッと写っていましたが、
愛犬2匹も一緒です。
プードルとテリアのミックス「アレグラ」と
フレンチブルドックの「ダリ」です。
子供が産めなくなっても
養子をもらって家族としてやっていくという
姿勢がなんかすごいなと感動しました。
ヒュー・ジャックマンの性格は?
ヒュー・ジャックマンの欠点を
探したいところですが、
性格も良かったりしちゃいます。
家族大好きというところからもわかりますね。
インタビューも嫌な顔一つせず、
丁寧に受ける。
さらに、サービス精神も旺盛、
って感じで悪い噂が全然聞こえてきません。
スタッフに対しても、毎週宝くじを買って
配っているんだそうです。
なんと全員に1枚ずつ!
ハリウッド映画なんて、
スタッフ何人いるんだ!
ってくらいいますよ。
それを毎回数百枚単位で買ってるとか。
気配りの人なんですね。
まとめ
ちょっと完璧すぎて、
逆に心配になってしまった
ヒュー・ジャックマンでした。
いや、もうちょっとわがままとか、
せめて踊れませんとか、
そういうダメな面も見てみたいな~。
とわたしのわがままでした。