日本テレビ「スッキリ」で2017年3月29日にフルーツカービングについて紹介されました。
今回注目されたのが、フルーツカービングアーティストである岳さん。
インスタで大注目され世界でも話題を読んでいる方なのだとか。
私も実際にインスタで色んな作品をチェックしてみましたが、
岳さんは本当に色々な作品に挑戦されています。
今回はこの話題のフルーツカービングアーティストである岳さんって
一体どんな人なのかな?と思ったので調査してみました。
フルーツカービングアーティストの岳さんの作品
フルーツや野菜に彫刻をしていくという、
ある意味野菜や果物は腐ってしまうので期間限定のアートなので有るわけですが、
やはり日本人の器用さは尋常じゃないな、と思う作品が沢山あります。
紹介されたフルーツカービングアーティストの岳さんのインスタのフォロアーは
なんと3万6千人超。
しかも大半が英語のコメントだったりして、
やはりメディアは世界に広がるのが早いな〜!
とその素晴らしさを実感します。
とてもキレイな模様に大変身ですね!
もともとフルーツカービングはタイ発祥なのですが、
この模様はまさにタイっぽいですね。
仏壇というか、なんかお供え物に一緒に置かれているようなイメージですね
私勝手に思っちゃったのですが、
こういうブロッコリーをスープに浸したら味が染み込みやすくていいのかな、とかw
かなり現実的ですいません(汗
こういう模様を作るだけでもかなりの時間がかかりそうですね。
私ならイライラしちゃって駄目かも。。
これはきれいですね〜!
糸を付けてどこかに吊るして置くと可愛いかな?なんて思います。
特にこの作品は外国人の方にも賞賛されていますね。
私はこういうのが芸術っぽくて好きなのですが、
おもったよりこの作品へのコメントが少ないです。
どちらかと言うと形にする、というよりも絵を描く、って感じだからでしょうか?
こちらはフリーザの絵が描かれていますねw
アクの変色も考慮して作った作品のようです。
美しい物だけでなく、おちゃめ系も試しておられるようですね。
こちらは大根で作った鯉です。
本物みたいに見えますね!
これは凄いと思います。でもこれ食べるのちょとやだな(笑)
フルーツカービングアーティストの岳さんってどんな人?
岳さんのフルネームはネット上を探しましたが、出てきませんでした。
恐らく「岳」(GAKU)という芸名なのかもしれません。
Buzz Feed News にて岳さんはインタビューをしていました。
その内容を簡単にまとめて見ると、
岳さんは
🔵料理人である
🔵カービングを知ったのは5〜6年前
🔵1年位独学でやったが挫折
🔵テレビで武井荘さんの「まずは体をコントロールする技術を鍛えろ」という言葉で再会を決意
🔵フルーツカービングは趣味でやっている
ということです。
なるほど、料理人だったのですね〜!
どおりで鯉とか大根で作るのが妙にうまいなと思いましたw
岳さんの作品へ魅力を感じる人の感想が面白い
「スッキリ」の番組に岳さんの作品が紹介された時、
加藤浩次さんが言った言葉が
「怖い!」
(笑)
ネットでも
「ゾワッとする」
「不安な気持ちになる」
「集合体恐怖症が発症している」
「不快だけど、同時に満足感を与えてくれる」
と、いいんだか悪いんだかよくわからない感想が多いです(笑)
どちらかと言うと
「怖いもの見たさ」
みたいな感じなのかな?
と思います。
まとめ
以上、日本テレビ「スッキリ」でも紹介された
フルーツカービングアーティストである岳さんの作品や、岳さん自身のことについて
いったいどんな人なのかを調査してみました。
手先が起用な方なんかは、挑戦してみるのもいいと思います。
でもフルーツカービングはフルーツが変色してしまったり腐ったりするので期間限定なのが
ちょっと悲しいですね。
せっかく作った作品をいつまでも飾っておけないですしね〜。
岳さんは料理人ということなので、このカービングを利用して更に美味しい味付け
などが出来るのだろうな、と思います。
私はカービングの作品全てにぞわっとする訳ではないですが、
作品によってはそういう感じを感じることもありますね。
でも怖いもの見たさなのは確かにあって、新作品が出たらついつい覗きに行っちゃうと思います(笑)
これからも岳さんの作品に注目です★