日テレの「スッキリ」でも紹介された山本勇くん。
12歳(小学6年生)で2016年にスケボー・フリースタイルの世界大会で見事優勝しました!
スケボーは最近では日本ではあまり注目されているスポーツでは無いかもしれませんが、
12歳の日本人の少年が世界を騒がせるくらいの凄技を披露しているのを見て
ほんとうにビックリしました!
しかも山本勇くんの魅力はそれだけではありません。
なんとスケボーアートの才能が突出しているのです。
どんな作品かをチェックしてみたところなんとそのスケボーがネットで売られていることが判明。
そのサイトはどこなのか、また値段はいくらなのか?も調べてみました。
山本勇くんのパフォーマンスが凄い!
細くてとても華奢な勇くんですが、その安定したプレイはものすごいです!
いとも簡単にものすごい技を次々と達成しています。
それにしてもこんな大きな大会で緊張すると思いますが、それにも負けない度胸、本当に素晴らしいですね!
最後のスピンも美しくて決まっています。カッコいいですね〜!
山本勇くんのプロフィール
名前:山本勇(やまもと いさむ)
生年月日:2003年4月
出身地:滋賀県大津市
4月が誕生日なので14歳になったばかりですね!
ということは、現在は中学生の勇くんです。
なんと、スポンサーが
🔵FS.com
🔵REVEL ROYAL
🔵Pigeon & Parrot(独)
🔵Only for Bosses(英)
🔵Praise Worthy Apparel(英)
🔵Protest Skateboards(加
と、こんなにもついています!!
この若さで流石です!
山本勇くんがもともとのスケートボードに乗るきっかけは
一時期に子供の間で流行っていたブレイブボード系の乗り物である、
「イージーサーファー」でした。
そして、イージーサーファーにハマった勇くんがYoutubeで色々な技を探していたときに見つけたのが
ロドニー・ミューレンさんの動画でした。
ロドニーさんの動画に衝撃を受けた勇くんはそれ以来
ロドニーさんのようになりたくてSK8を始めました。
それが、小学2年生のこと。
それではロドニー・ミューレンさんとがどんなプレイをするのか紹介しますね!
この映像を見ると、勇くんがめっちゃ影響受けているのが分かりますw
でもこの凄技のほとんどを小学校の少年がやってのけてしまうなんてすご過ぎですね。
ロドニーさんの技の一つで逆立ちしてからスケートボードをくるっと回転させてその上に乗るってのありますけど
これ、神業すぎます!
勇くんもいずれは。。。なんて思ったら勇くんのフェイスブックに載っていたビデオには既に
この技をやっている勇くんがいました(汗
す。。。すごすぎます。
山本勇くんのスケートボードの練習時間は?
これだけ凄いプレイを見ると相当練習しているのだと思います。
Youtubeのコメントの中には
この子、普段歩くことなんてあるの?
なんていう冗談めいたものもありました(笑)
山本勇くんの練習時間は
平均1時間〜4時間
もちろん毎日練習をしていて、学校のない日曜日や祝日はほぼ1日中練習しているそうです。
すごいですね。やはり継続は力なりですね〜。
素晴らしいです。
山本勇くんがよく練習する場所は?
フェイスブックやブログからの情報だと
勇くんがよく練習する場所は
🔵大津びわ湖競輪場跡地
🔵皇子山球場周辺
🔵長居公園
なのだそうです!
10歳のときの山本勇くんがかわいい!
これらの内容を実際に勇くんが話しているインタビュー画像を紹介します。
インタビューに慣れてない10歳の勇くんが一生懸命質問に声をつまらせながら答えている所がとても可愛いです。
しかもこれは将来イケメンになると私は予想しますw
山本勇くんのスケボーアートの才能もすごい!
勇くんのお母さんによりますと、
勇くんは幼いときから工作や絵を描くのが大好きな少年なのだそうです。
勇くんがデザインしたボードが本当に素晴らしい!
コメントを見たら、なんと勇くんの芸術作品が買えるという情報が!
え?どこで?いくらするの?
と気になったので調べてみたところ、売っていました!
いろいろな人の作品がこのサイトでは売られていますが、山本勇くんの作品は2点売られています。
値段は$49
日本でもそのうち勇くんのお店とか出来ちゃいそうですね!
ちなみに、売っているサイトはこちらです。
勇くんの人気が日本で爆発するために買っておいたほうがいいかもw
まとめ
以上、山本勇くんのプロフィールや練習時間、練習する場所、そして気になるスケボーアートがどこで買えるか、その値段など
検証してみました。
いや〜それにしてもあの若さで芸術の才能はあるわ、なんだかいろいろ凄いですね。
2020年のオリンピックにはスケボーも競技の一つに入るそうなので、
これからどんどん世界で注目を浴びていくことだろうと思います。
いろいろなプレッシャーも出てくると思いますがそれに負けないでこれからも
どんどん頑張って欲しいです。