舛添要一都知事が「公私混同」事件で辞任に追い込まれていますが、14日のインタビューでびっくり発言されました。
今までこれだけ責められても都知事を辞任しない舛添要一都知事。
まだまだ、辞任をしないように頑張っています。
今回も「最後のお願い」として議運理事会に訴えました。
ネットでは舛添氏の子供の障害疑惑や、子供がかわいそう、学校でいじめに会っているのではないか、など言われていましたが、ここへ来て真相が明らかになりました。
舛添要一が語る子供の現状
以下が舛添氏の言われた言葉です
子どものことを言うのはなんですが、高1の娘と中1の息子がいます。毎朝、テレビに追いかけられ、泣きながら帰って来る。妻にもカメラを回して「やめてください」とガーガーと叫んでいる映像ばかり流して「変な女」と報じられます。
週刊誌やワイドショーは基本的人権を考えてもくれない。子どもも殺害予告をされている。1カ月前も今も、子どもを守るために、すぐにでも辞めたいけど、都政を混乱させないようにやってきた。マスコミに真実と違うことを言われても、訂正もしてくれない。人格的に辱められ、失う物は何もない。皆さんにお話しするのは最後になるかもしれないけど、公益を守りたい。都の名誉を守りたい。
子どもを守るためには今でも辞めたいんです。ただ、都を守るために時間を頂きたい。都知事選には50億円かかる(前回は約46億円)。2度やれば100億円かかる。ここまで耐えてきたのはリオで東京が笑いものになってしまわないようにです。(9月の)第3回定例会に身を託します
ニュースで取り上げられた
「子供を守るには今でも辞めたい」という言葉よりもずっと恐ろしい言葉が!!
なんと
子供が殺害予告
をされています!
って、こんな事、公で言っちゃっていいのでしょうか?
余計学校でいじめられたりはしないのでしょうか?
舛添氏が子供が殺害予告をされる、って言うくらいですから、確実に子供はいじめに会っていると思われます。
もし、今までいじめが無かったとしても、この発言でいじめが発生する可能性は高いですよね。
なんだかお子さんが可哀想ですね!
舛添要一の子供は5人!
舛添要一氏は政治資金問題だけでなく、女性問題も複雑です。
舛添氏は過去に3回の結婚歴があります。
1回め = フランス人
2回め = 片山さつき
3回め = 雅美さん(現在の奥さん)
そして、現在の奥さんの雅美さんとの間に二人の子供がいます。
じゃあ、残りの3人は前妻の子供?
と思いきや、
2人目の奥さんの片山さつきさんとまだ結婚している時に
二人の愛人
がいました!!!
そして子供は愛人さんとの間に出来たのです。
愛人Aさん = 1人
愛人Bさん = 2人
と全部合わせて舛添氏の子供は5人もいます。
それなのに片山さつきさんとの間に子供がいないなんて、皮肉すぎますよね!そりゃ離婚もしますよ。
子供は障害持ち?
障害を持っているのは、愛人Aさんとの間の子供だそうす。
障害の症状は
重い自閉症
なのだそうです。
舛添氏は愛人Aさんに月22万円の養育費を払っているそうですが、減額を要求したりして揉めたりしたようです。
子供の年齢や学校は?
現在の奥さんと舛添要一氏の子供二人は
長女 華蓮さん (2000年生まれ)
長男 龍之介さん (2003年生まれ)
この二人は舛添氏もインタビューで言っているように
「高1の娘」 と 「中1の息子」
になりますね!
調べた所、慶応義塾付属の中学校に通っているという情報が100%確実ではなくても出ているので、恐らく、華蓮さんは慶応の高校、龍之介さんが中学に通っている可能性が高いです。
しかも、担当の先生も舛添氏のニュースに関してピリピリとしているらしいです。
名門学校の子供たちとはいえ、ここまでニュースになると舛添氏の子供に何かイチャもんつけたくなるのではないでしょうか?
担当先生方も、舛添氏が子供の制服や家族旅行代までを自分たちの税金で支払っていると思うと複雑な心境になるでしょうね。
愛人Aさんとの間の子供1人は、上にも述べたように障害をもっています。
学校のほうはどこへ通っているか分かりませんが、重い自閉症との事なので、学校へはほとんど通っていない可能性もありますね。
愛人Bさんとの間の子供2人は、2人とも女の子なのだそうです。
学校の情報は分かっていません。
まとめ
今回のインタビューでも、子供のために今すぐにでも辞めたいが、オリンピックのために9月までは留まりたい、と懇願しています。
気になるのは、何故公に子供がいじめられている事を「殺人予告」などという、穏やかでない言葉まで使って言わなければ行けないのか、という点です。
今回の件で一番迷惑がかかっているのは誰でもなく舛添氏の子供であると言えるでしょう。
家族が一番大切なのですから、何よりもまずは子供さんの事を考えてあげてはどうかな?と思ってしまいました。
お子さんも今は大変ですが、頑張って乗り越えて欲しいですね。