2話の終わりがあまりにも気になる展開で
(1話も気になりましたけどw)
ついつい2話と3話連続で見てしまいましたw
結構映画なみのボリューム感というか、
すごく映像とかもこっていていいな〜と毎回思いますね。
ということで、シーズン1第3話の紹介をしていきますね!
【 ゲームオブスローンズ】シーズン1 第3話あらすじネタバレ
題名: Lord Snow
ネッドは7つの王国の首都である、キングズランディングに到着した。
しかし、辿り着くやいなや会議に出席させられる。
会議室へ行く途中、ネッドはジェイミーがアイロンスローン(王の座)のそばに立っているのを見る。
ジェイミーはこのスローンルームで狂った王エイリスがネッドの父と息子を殺しただよな、と言う。
ネッドは会議に参加する。
そこにはウィスパーズの主である
ピーター
レントリー・バリス
ロバートの弟でもあるレンリー
何年もキングスランディングに仕えているパイセル
が参加していた。
レンリー以外のものはお互いに話し合っていた。
そしてメンバーはネッドに王のハンドとなったネッドに光栄の意を表すためトーナメントを開催しようと計画を立てていた。
ネッドはここで初めて王にものすごい借金があるこに気づく。
ネッドはトーナメントは激しい口調で取りやめにしろと命じた。
サーセイ王女は怪我をした息子であるジョフェリーの着物を着せていた。
そして今回の特権を利用して王座を取るべきだと説明する。
ジョフリーなら歴史を刻むことの出来る力がある、とサーセイは言う。
そうなるには自分強さを使う時を知って置かねばならない、と。
「私達以外はみんな敵なのよ。」
ネッドは自分たちの住む場所へと戻り、サンサとアリアが喧嘩しているのを見つける。
ネッドはサンサに人形をプレゼントするが、サンサは欲しくない、という。
ネッドがアイアの部屋へ行くとアイアは剣を持っていた。
ネッドはそれを見て驚く。
アイアは自分がマイカに練習の相手をするのを頼まなければマイカは死ななくて済んだのに。
と自分を責めていた。
ネッドは一度取り上げた剣をアイアに渡す。
アイアは聞く
「持っていていいの?」
ネッドは頷く。
そして言う
「お前の姉を突き刺すのだけはやめてくれ」
ーーーーーー
ウィンターフェルではブラン少年がベッドの中で休んでいた。
ブランはもっと怖い話がいい、とリクエストする。
すると子守の女は冬が来たときのホワイトウォーカーの話を始める。
するとドアが勢い良く開く。
ブランの兄であるロブが入ってきた。
ブランは事故で落ちる前の事をまだ何も思い出せないことを話す。
ブランはもう二度と歩けないことを知っていた。
そしてロブに言う。
「死んだ方がマシだ」
ーーーーー
黒城(壁)では、
ジョン・スノウが他のナイツウォッチとともに訓練をしていた。
ジョンは次々に向かってくるものたちを倒していく。
その後、
パイパー
の3人が
部屋に戻ったジョンに暴力を振るう。
そこへティリオンがやって来る。
そして自分の家族は王であるからこのことが知れたらただじゃおかないぞ、
と脅迫をし、3人を追い払う。
3人が出ていってからティリオンはジョンに言う
ここに来る奴らは不幸者なんだ。だからお前のようにちゃんとした武術を教えてもらう機会などなかったんだ、と。
その後ジョンは同じメンバーと訓練をするが、
今度はちゃんとどうすればよいか教えていた。
ジョンは壁の上に甥であるベンジェンと一緒に立っていた。
そしてベンジェンに話しかける。
ベンジェンはこれから壁の向こうのワイルドランド(野生の国)へと旅立とうとしていた。
ジョンは一緒に行きたいと願い出る。
しかしベンジェンはそれを拒否した。
「お前はまだ準備が出来ていない。ここでもっと学ぶべきだ。」
キャトリンはロドリックと共にキングズランディングへと到着する。
出来るだけ誰にも見つからないようにしていた。
門で見張りの1人がピーターからのメッセージを伝える。
そしてピーターの元へと連れていく。
その見張りの男の名前は
「リトルフィンガー」だった。
奇妙な場所に連れて行かれて少し憤慨するキャトリンだったが、リトルフィンガーは誰にも見つからないためだ、と詫びを入れる。
どうやらリトルフィンガーはまだキャトリンに好意を持っているようだ。
そこへネッドが到着する。
バーリッシュが見せられたダガーナイフ(ブランを襲った男が持っていた)のことを知っていた。
そのナイフはティリオン・ラニスターのものだった。
リトルフィンガーはキャトリンに必ず犯人を見つけてやる、と約束する。
キャトリンはリトルフィンガーは幼いころからの知り合いなので信用なる男だと自信があった。
キャトリンがリトルフィンガーの事を恋愛対象とする前にキャトリンは政略結婚の為に町を出たのだった。
ーーーーー
海の向こう側では。。
エソスを渡っているとき、デナーリスはジョラにドスラキ族の奴隷はどこから捕まえてくるのか、
と尋ねる。
ジョラは町々が攻撃されるのを恐れて自ら奴隷をくれると答えた。
デナーリスが皆を止める。すると兄であるビセリスが目の前に現れ
オレに命令するな、と怒る。
ビセリスがデナーリスに手をあげようとした瞬間、
綱がビセリスの首に巻き付きビセリスの首が引っ張られる
ビセリスは地面に倒れ込む。
デナーリスはビセリスの馬に乗り、ビセリスは地面を歩くことを強いられる。
ボディーが−ドのラカロ
がデナーリスを守っている。
キャンプではイリーがデナーリスの体型が変化していることに気づく。
デナーリスは妊娠していた。
イリーはジョラとラカロのところへ行き栄養のあるものをもらいデナーリスに与える。
ジョラはヤギをデナーリスのためにとってくるようにと命令する。
ーーーーー
ジェイミーとサーセイはヒソヒソとブラン少年について話し合いをしていた。
ジェイミーは少年は何も話さないさ、となだめる。
「もし話したら皆殺して俺たち二人だけになるさ」
王ロバートはワインを飲みバリスタン
とともにサマーホールでの戦いの思い出を話していた。
そしてジェイミーに質問を始める。
「狂ったエイリアス王は死に際になんて言ってたんだ?」
ジェイミーは答える
「何度も同じことを繰り返していた。皆焼いてしまえ、と。」
ーーーーー
ティリオンはヨレンと共に黒城にいた
そして人生について語り合っていた。
そこへベンジェンがやって来る。
ベンジェンは王にナイツウォッチの支援がもっと必要だと言って欲しいと伝える。
いま訓練している半分の者が壁の北の国で居なくなるだろう。
とベンジェンは説明する。
ティリオンはそんな怪物なぞいるとは思わない、という
しかしすでに北を経験したことのあるベンジェンはその話には乗らない。
それから少しして、コマンダーであるジョー
がティリオンに野生児たちが毎日どんどん南に入ってきていることを伝える
そして1人の兵士がホワイト・ウォーカーを見たという事実も。
ティリオンhはヨレンと共に王の元へと向かうことにする。
ティリオンは旅立つ前にジョンのところへより別れを告げる。
ティリオンは元々王のハンドであったが、その座を失くし失望していたが
なんとか立ち直ったようだった。
そしてブラン少年によろしく言ってやると約束する。
ティリオンは言う
「どうせ身体障害者になるんだったら金持ちの身体障害者にならないとな。」
アリアにはシリオ・フォーレルという剣の達人から
レッスンを受けていた。
シリオは木の剣で水のように踊るバラボジスタイルを伝授していた。
ネッドがドアから現れその様子を見る。
ネッドはアリアには才能があるとニッコリ笑う。
そしてこれから起こるであろう戦争の事をかんがえ、表情が固くなる。
新キャラ・没キャラ
新キャラ
⚫ピーター(リトルフィンガー)
⚫レントリー・バリス (お坊さんのような人)
⚫ロバートの弟でもあるレンリー
⚫パイセル (おじいさん)
⚫ジョー
⚫パイパー
⚫バリスタン
⚫ラカロ
⚫ヨレン(ナイツウォッチをスカウトする人)
⚫シリオ(ダンシングマスター)
没キャラ
なし
注目のアイテム★
フィギュアでも可愛いのとハズレっぽいのがあって
|
こりゃも、ハズレでしょ、って感じのフィギュアですよねこれw
ジョンが七福神さまみたいな感じに(笑)
いいのかこれで。。。。と思ったので思わず紹介してみました。
感想
今回は又さらにラニスター家の者たちが嫌なやつだな、っていうのと
あと、ビセリスが最強に嫌なやつになっていた、というのが衝撃ですw
そしてティリオンは前王のハンドだったんですね〜
確かに頭は良さそうですが、なんだか可哀想ですね。
ティリオンは一度はナイツウォッチになろうとしてたんでしょうか?
キングズランディングに戻りますが、伝えに行くだけなのかな?
そこら辺がイマイチよく分かりませんが。
しかも前王を殺したのは実の兄弟。。。。
おそろし〜
で、なぜ直径の息子たちが王にならずロバートになったのか?
そこらへんが不思議ですね。
なんとなくデナーリスがこれから活躍していくような気がします。
ビセリスはイケメンだけどやなやつなので、きっと長く持たないでしょう。
あとは。。。
どうやってゾンビがこの話に入ってくるんだろう?
と未だまったく想像がつかないですね。
ブラン少年は記憶喪失だし。。。歩けなくなっちゃったし。。
なんかスターク家は大変ですね。
振り回されて。。
これからどうなるのかな?
ただ、ジョン・スノーは今後のヒーローになりそうな予感ですね。
次回が楽しみです!