シーズン1 ハンドメイズテイル 海外ドラマ・映画

【ハンドメイズテイル/侍女の物語】シーズン1第4話分かりやすい解説とネタバレ感想!

こんにちは!

「ハンドメイズテイル」シーズン1の4話観ました(^o^)

第3話はオブグレンが大変な事になっていました。
第4はではどうなっていくのか気になるところです。

ほんとハンドメイズテイルって
ただのドラマじゃなくて奥が深いなと
毎回観て思いますね〜

それでは行ってみましょう!

→ハンドマイズテイルを見るならこちら

→ハンドメイズテイルのページはこちら

 

ハンドメイズテイル(侍女の物語)シーズン1第4話のあらすじ

題名:メッセージ

オブフレッドはセレナによって「妊娠を偽った罪」として監禁されていた。

オブフレッドがクローゼットの中に入り
寝転がると、ラテン語で何かが書いてあるのを見つける

 

使用人のリタはオブフレッドの様子を
伺いに部屋へ入るなりオブフレッドが
床に倒れているのを見つける

 

驚いたリタはセレナにオブフレッドを
病院に連れて行ったほうがいいのではないか?

と言う

 

その後
セレナはオブフレッドを病院に連れていき
検査を受けさせる。

検査の際に、ドクターは
コマンダーには種が無いのではないか?

という。

殆どのコマンダーには実は
種が無いと言うのだ。

そしてドクターはオブフレッドに
自分が妊娠を手伝うことが
できると申し出るが、
オブフレッドはそれを危険過ぎると拒否する。

過去のシーンでは
叔母「リディア」がハンドメイズ
たちに儀式のやり方を教えていた。

そこにはジューンとモイラもいる。

その儀式とは、
紛れもなく「受精」のための
あの儀式だった。

コマンダーの妻の膝の上に
横たわって行うという練習だ。

 

再び過去のシーンにて

ジューンとモイラは叔母の1人を
拉致し、逃亡を図る

レッドセンターからボストンへと
なんとか逃げようという計画だ。

ボストンにはハンドメイズのための
安全な家があると耳にしたのだ。

 

しかし、地下鉄のホームで
ジューンが警備に捕まってしまう。

叔母の服装をしたモイラだけが
なんとか電車の中へ逃げることが出来た
のだった

 

現実のシーンに戻り、

コマンダーが「受精の儀式」を
行おうとしたのだが、失敗してしまう。

そしてその夜、コマンダーは
ワードパズルのゲームをしないかと
再びオブフレッドを誘う。

 

コマンダーを訪れたオブフレッドは
コマンダーがラテンの辞書を
持っていることに気づき、

壁に書いてあった意味を聞く。

するとコマンダーは

「あの野郎たちなんかに負けないで」

という意味だと答える。

 

オブフレッド(ジューン)が
以前のオブフレッドはどうしたのか?

と聞くと

コマンダーは彼女は自殺したと
答える。

そして二度とあのようなことは
起きてほしくないとオブフレッドに言う

翌日、オブフレッドの監禁が解除された

 

→ハンドメイズテイルを見るならこちら

 

第4話の分かりやすい解説

今回も
話が過去に戻ったり、現実に戻ったりの
話の展開でしたが、

あらすじでは抜かしてしまいましたがw
重要なシーンが登場していました

それは

コマンダーがかなり焦っていたシーンです。

実は「叔母」であった人物の1人が
カナダに逃亡することに成功したのです。

これによってアメリカの事情がバレてしまった。

そりゃ焦りますよねw

少なくともカナダがこのアメリカの
ヤバイ事情を知ってくれただけでも良かったですよね

これが後にどのように繋がっていくのか
楽しみです。

 

そして医者のシーンですが、
医者がジューンを妊娠させてあげる

と申し出ていますw

医者も少しはこれ嬉しいんだろうなと♪

好意かもしれないけど欲望もありそうな・・

 

で、ここでドクターの言った言葉に注目

この世界では「不妊」が問題になって
いますが、実は問題は女性だけでなく
男性にも種が無くなってしまっている
ということなんです。

でもこの世界はいつも女性の責任になってしまう。

なんだか悲しいですね。

 

そしてハンドメイズたちのいる場所と
いうのがはっきりとはわからないですが、

今回のエピソードで

割りとボストンに近い場所

であることがわかります。

 

なぜボストンに行くのかというと
モイラが誰かから聞いた情報で

「安全な家」

があるということなんです。

 

こういう情報って
どこまで正しいかわからないし、
すぐに摘発されちゃいそうで怖いですね

 

ただ、モイラはなんとかボストン行きの
電車に乗ることが出来たので、
その安全な家へたどり着けるかを
楽しみにしています。

[quads id=2]

感想(ネタバレあり)

今回は受精式を受講している様子が出て
なるほど、だからオブフレッドは驚かず
儀式を受けていたわけか、

と納得。

 

それにしてもモイラとジューンって
結構ワイルドですよねw

政府が翻る前に、
結構この2人不良ではないけど
それっぽいノリな感じだったり

でもジューンは賢いという
エピソードだったりw

そして、脱走するというのを
目論むところが凄い。

こんな中にいたら
怖くて何も出来なくなる人って多そうだけど

それでも脱走しちゃう。すごいな〜
と私は思いました。

 

あと医者ってどういう立場なんでしょうね?

仕事柄大切にされているとは思いますが
コマンダーがすべて妊娠できる女性を
奴隷にしちゃったから

医者の人ってやっぱり使用人扱い?

 

まぁホワイトハウスを乗っ取るくらいなので
それなりに優秀な人がいるのでしょうが

なんかいや〜な子孫ばっかり残りそう・・・

 

それにしてもモイラの言っていた
「安全な家」というのが気になります。

だってアメリカってもうすでに
鎖国しちゃってるわけで・・・

ボストンとはいえど
ホワイトハウスの近くだし
結構厳しいんじゃないの?

なんて思ってしまったりします。

 

それにしてもお仕置きのシーンが
いつもハラハラして怖い・・

次はどんな残酷なシーンが出てくるのか
と見るのが怖くなりますね。

この話は心理的に怖いのもあるし
グロいのもあったりw

 

でもジューンは足で済んで
良かったですね。片目潰されるとか
マジ怖すぎ・・・

次はどんな展開になるのか
毎回手に汗を握りながら見ています

こちらの記事も読まれています



-シーズン1, ハンドメイズテイル, 海外ドラマ・映画

© 2024 MAMIはつぶやきさん Powered by AFFINGER5