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【スターウォーズローグワン】吹き替え声優キャストまとめ!

こんにちは!

 

2016年公開の映画
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」
が、ついに2月1日、
日テレ系で地上波初放送されます。

1本で完結されている良作ですので、
「スター・ウォーズ」シリーズを
見たことない人にもおすすめな作品です。

 

地上波だと吹き替えで見る人が
ほとんどだと思いますので、
気になる吹き替え声優を調べてみました。

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「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」あらすじ

「スター・ウォーズ」シリーズ第1作である
エピソード4の少し前の設定です。

 

帝国軍の宇宙要塞デス・スターの設計者を
父に持つ女戦士ジン・アーソ。

デス・スターに関する
父のメッセージを受けとったジンは、
反乱軍に協力することに。

志願兵で構成されたローグ・ワン部隊は、
命がけのデス・スター設計図奪還に挑む。

 

いっくん

詳しいスター・ウォーズの時系列は

スターウォーズを見るおすすめの順番2018!理由と時系列を分かりやすく紹介

を見てくださいね!

金曜ロードSHOW!「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」予告編

https://youtu.be/zdo10BKgPDw

「SF映画は苦手でも、
このスター・ウォーズだけ見て欲しい」って
言ってますね。

同感ではあるけど、
それでもSF映画であることは確かなので、
空想ものが嫌いな人にはどうかなと思います。

食わず嫌いなだけの人には見た方がいいと、
言っておきましょう。

「ローグ・ワン」の意味

「ローグ・ワン」という言葉は、
パイロットのボーディーが
コールサインを問われて
とっさに答えた言葉として劇中で登場します。

 

普通、英語の「Rogue(ローグ)」は、
ならず者、はぐれ者、放浪者などの
意味で使われます。

 

監督のギャレス・エドワーズによると、
「ローグ・ワン」には、
3つの意味があるんだそうです。

1 基本的には部隊としてのコールサイン(※上記の説明)
2 正規の「スター・ウォーズ」シリーズからははずれた作品
3 ローグ・ワン部隊のジンたちは反乱者である

この説明聞くと、
反乱者って意味合いが強そうですね。

「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」キャストと声優の紹介

金曜ロードSHOW!でも
吹き替え声優は、
劇場版と同じようです。

 

【ローグ・ワン メンバー】

■ジン・アーソ役
フェリシティ・ジョーンズ

出典:ウィキペディア

本作の主人公で、一人で生きてきた女戦士、
というか無法者(これも「ローグ」)。

父の思いをかなえるため、
不可能と思われる
デス・スター設計図の奪還計画に加わる。

 

吹き替えは、渋谷はるかさん。

主に外国映画やドラマの吹き替えを
やっている方です。

文学座の女優でもあります。

 

■キャシアン・アンドー役
ディエゴ・ルナ

出典:ウィキペディア

反乱軍スパイで汚れ仕事もこなしてきた。

ジンの監視役で、本作のカッコイイ担当。

 

吹き替えは、加瀬康之さん。

外国映画ですと、
「アベンジャーズ」シリーズの
ヴィジョンとかの吹き替えをされています。

 

■K-2SO役
アラン・テュディック

K-2SO

出典:Wikipedia

 

キャシアンに再プログラミングしてもらった、
元帝国軍の警備用ドロイド。

再プログラミングのせいで口が悪い。

 

吹き替えは、野中秀哲さん。

アニメや外国映画の
吹き替えをされている方です。

 

■チアルート・イムウェ役
ドニー・イェン

出典:ウィキペディア

盲目の僧侶。

ジェダイではないけど、ジェダイっぽい人。

 

吹き替えは、根本泰彦さん。

外国映画の吹き替えを数多くされています。

「ミッション:インポッシブル」シリーズの
ベンジーもこの方ですね。

 

■ベイズ・マルバス役
チアン・ウェン

出典:ウィキペディア

母星を帝国軍に破壊され、
復讐心を燃やしているチアルートの相棒。

連射式ブラスター撃ちまくり。

 

吹き替えは、北川勝博さん。

外国映画の吹き替えが多い方です。

 

■ボーディー・ルック役
リズ・アーメッド

出典:ウィキペディア

貨物船パイロット。

ジンの父親ゲイレンにメッセージを託され
帝国軍から逃げ出した。

 

吹き替えは、桐本拓哉さん。

ブラッドリー・クーパーとかの
吹き替えを多くされている方です。

 

【その他】

■ソウ・ゲレラ役
フォレスト・ウィテカー

出典:ウィキペディア

反帝国の「パルチザン」を率いる過激な戦士。

子どものジンを引き取った。

 

吹き替えは、立木文彦さん。

ヱヴァンゲリヲンの碇ゲンドウとかの
声の人です。

 

■オーソン・クレニック役

ベン・メンデルソーン

出典:ウィキペディア

帝国軍の将校。

デス・スター計画を指揮している総督。

 

吹き替えは、三上哲さん。

ベネディクト・カンバーバッチの
吹き替えをよくされている方です。

 

■ウィルハフ・ターキン役
ガイ・ヘンリー(演技・声)
ピーター・カッシング(CG・アーカイブ映像)

ピーター・カッシング

出典:ウィキペディア

帝国軍将校。

エピソード4では、
デス・スターの指揮官でしたね。

 

ピーター・カッシングは
1994年にお亡くなりになっているので、
顔の部分だけ、
ピーター・カッシングの顔を再現する、
というすごい方法を採っています。

 

吹き替えは、伊藤和晃さん。

外国映画の吹き替えで
いろいろな役をやられています。

 

■ダース・ベイダー役
スペンサー・ワイルディング(演)
ダニエル・ナプラス(演)
ジェームズ・アール・ジョーンズ(声)

ダース・ベイダー

出典:Wikipedia

「スター・ウォーズ」シリーズ
おなじみのダース・ベイダーですね。

帝国軍の司令官です。

 

吹き替えは、楠大典さん。

ダース・ベイダーの吹き替えといえば、
ジョージ・ルーカス指名の
大平透さんが専属でした。

しかし、大平さんが体調不良で降板
(その後死去)以降、
楠さんが正式な専属声優となっています。

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まとめ

吹き替えはプロの声優さん揃いで、
何の心配もなく楽しめそうですね。

 

「スター・ウォーズ」好きのわたしとしては、
ジェダイが登場しない「ローグ・ワン」は
スター・ウォーズとしてはどうなの?
って感じなんですが、
1本の映画としてはとても好きです。

ぜひ見ましょう!

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