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スーサイドスクワッドの日本人出演者は誰?キャストとネタバレ紹介

今アメリカでの映画スーサイド・スクワッドを早速見てきました!

スーサイド・スクワッドに出演の俳優がまた豪華!ウィル・スミスをはじめ沢山の個性俳優が登場します。

そして、日本人のカタナも登場します。お面をかぶっていてあまり顔が良くわからなかったのでとても気になりましたw

一体この日本人出演者は誰なのか、そして、予告編にも出てくるバットマンやスーパーヒーローなんかのネタバレ、登場するキャストについても紹介していこうと思います。

予告編

映画スーサイド・スクワッドの予告編はとてもインパクトがあると思います。

とてもコミカルでノリノリです!

ハーレーがすごく可愛くてセクシーで女の私でも釘づけになりますw

 

あらすじ

あらすじは至ってとてもシンプルですw

バットマンなどの正義のヒーローを雇い、次々と悪党を捕まえていく政府。

しかし、エイリアンの侵入がやまなくこれを退治するのに利用しようと作られたのが悪党囚人による「スーサイド・スクワッド」チーム。

政府指揮官のアマンダによって捕らえられた悪党どもは、人間への復讐攻撃を始めた魔女を退治する様アマンダに命じられます(はじめは敵が魔女だとは知らされていない)。

選ばれた悪党は全員首に爆弾を植え付けられ、逃げ出そうとするなら躊躇なく殺されてしまいます。

しょうがないので、戦闘を始める悪党たち。果たしてどうなるのか?!

 

スーサイド・スクワッドの意味

題名を聞いて、なんじゃ?と思った人は多いのではないでしょうか。

簡単に直訳すると「自殺部隊」という意味になります。

要するにほぼ勝ち目がないような戦いに挑まなければいけない、ということでしょう。

 

主要登場人物・キャスト

アメコミが原作になっていますが、有名なキャラクターが出てきます。

ハーレイ・クイン

harley

犯罪者専門の精神科医でしたが、ジョーカーと恋に落ちて悪の道へまっしぐら。。。

 

見た目どっかのコスプレのお姉ちゃんですよねw

でもこのスタイルは結構好きです。

精神科医のときのハーレイもめっちゃ綺麗なんですけど、クレイジーなハーレイの方が私は好きですね

 

ハーレイを演じるのは、マーゴット・ロビー

まーごっと

どちらかと言うと、普段のお顔は精神科医のハーレーに似てますね。

マーゴットさんはオーストラリア出身の女優さんです。

生年月日は1990年7月2日です。

現在26歳なんですね. プロフィールの写真がとても大人っぽく見えます。

 

映画では『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でハリウッドデビューしました。

役はレオナルド・ディカプリオの2番目の妻で、

レオナルド・ディカプリオとのラブシーンもあります。

 

デッドショット

deadshot

命中率100%の殺し屋。プロ中のプロだが、娘には弱い。

 

この娘に弱いっていうところがいいんですよね~

このデッドショットを演じるのは、ウィル・スミスさん

will

ウィルさんは、1968年9月25日生まれの47歳です。

ウィルさんってもうすごく前から有名なのでもっと年なのかと思っていました(汗

それにしても、昔っから全く変わらないですよね。

ウィルさんは身長も高くすらっとしていてとってもカッコいいです。

 

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ジョーカー

jojojo

バットマンの最大の敵、ジョーカー。とてもクレージーな悪のプリンス。

 

映画バットマンではジョーカーは死んでしまったので、再びジョーカーが見れるのはうれしいですね!

今回のジョーカー役を演じるのは、ジャレッド・レトさんです。

homealone

どうでもいいけど、この写真を見てホームアローンを思い出してしまいました(笑)

ホームアローンの少年がジョーカーになっていたらある意味スゴイですw

 

jared

このジャレッドさんですが、超イケメンです。

今までのジョーカー役で間違いなく一番美形です。この変身ぶりにびっくりです。

ジャレッドさんの生年月日は1971年12月26日で現在44歳です。

もっと若いかと思っていました!

 

ジャレッドさんは2013年の映画「ダラス・バイヤーズクラブ」でアカデミー助演男優賞をはじめ、数々の賞を獲得している実力派俳優さんです。

この映画では性転換した人の役をしました。

 

今まで痩せたり太ったり自由自在に自身をコントロール出来るのでも有名ですね。しかし以前、急激に太りすぎて痛風になってしまったなどのエピソードもあります。

それだけ役に取り組む姿勢がスゴイ役者さんなんでしょう。

エル・ディアブロ

el

性格は超臆病だが、一度燃えたら止められない炎を操ることができる。

 

もうどぎついメイクで顔がガイコツにしか見えない、なんだか怖い顔のエル役を演じるのは、ジェイ・ヘルナンデスさんです。

jey

こんなにイケメンがあんな怖い顔になってしまいました(汗

ジェイさんの生年月日は1978年2月20日で現在38歳です。

ジェイさんは想像していた年相当でした!

2011年の映画「テイカーズ」のエディ役や、2005年のホラー映画「ホステル」でも知られています。

リック・フラッグ大佐

rick

アマンダの忠実な部下でエリート軍人。

 

妙にまともな存在?で普段は冷酷でかっこいいリック大佐の役を演じるのは、ジョエル・キナマンさんです。

joel

普段も割と役と似たイメージですね!

ジョエルさんの生年月日は1979年11月25日で、現在36歳です。

38歳くらいかな?と思っていたので、そこそこ当たってました。

ジョエルさんは現在の国籍はアメリカですが、もともとはスェーデン出身です。

 

ジョエルさんは、アメリカの人気ドラマ「キリング」や「ハウス・オブ・カード」にも出演していたり、2014年には映画「ロボコップ」で主役を演じていたり、あちこちで大活躍ですね!

全体的に刑事役系が多いのはやはり顔がそういうイメージだからでしょうかw

キャプテン・ブーメラン

cap

ブーメラン使いで、空気を読まないのでいつもトラブルメーカーになる。

 

キャプテンはオーストラリア出身という設定になっています。

このキャプテン・ブーメランを演じるのはジェイ・コートニーさん。

 

jei

うわわ、全然役とイメージが違います!びっくりしました。

ジェイさんは、役も本人もオーストラリア人ですw

生年月日は1986年3月15日で現在30歳です。

おぉ、メンバーの中ではかなり若い方ですね!

ジェイさんは2015年映画「ターミネーター・ジェネシス」や、2010年のアメリカドラマ「スパルタカス」に出演されています。

キラークロック

killer

進化が逆戻りして、怪獣のような姿になってしまい、次第に自らも心も怪獣化する。

 

まぁ、被り物なので、役者さんの顔は分からないんですけど、このキラークロックを演じているのは、アドウェール=アキノエ・アグバエさんです。

すごく長い名前ですね(汗

ad

この方です。

アドウェールさんの生年月日は1967年8月22日で現在49歳です。

アドウェールさんはイギリス人ですが、なんと、英語、イタリア語、スワヒリ語、ヨルバ語も流暢に話せるそうです。

アドウェールさんはアメリカでは大人気のドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」にも出演されています。

 

そして注目の

カタナ

katana

正体不明の無口でほとんどしゃべらないサムライ女。

 

カタナって言う名前がハリウッドらしいな、と思えてしまう、カタナ役を演じるのは福原かれんさんです。

fukuhara

全然映画とイメージが違いますよね!

日本人が突然出てきてびっくりした人も多いと思います。

普通に日本語を話していたので、日本人なのは確実だろうと思っていましたが、こんなに美人さんだったとは衝撃です。

 

福原さんの生年月日は1992年の2月10日で現在24歳です。

なんと、メインキャラの中で最年少!

福原さんは、日本人ですが、ロサンゼルス生まれです。

 

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こんなにスゴイ人気のある映画に大抜擢された福原さんですが、今までの活動はあまり目立ったものではないです。

ディズニーチャンネルの「世界のディズニーリゾートへGO」のアシスタント役として出演されたりはしていましたが、まさに、アメリカに住む日本人のアメリカンドリームなのじゃないでしょうか?

これからの活躍が楽しみですね!

 

それにしてもコミックのカタナと映画のカタナがそっくりでびっくりします。

kaka

スリップノット

slip

ロープで自由自在に空を飛んだり、何でもできる。

 

ロープの達人の役スリップを演じるのはアダム・ビーチさん

ada

とても笑顔が素敵なアダムさんですね!

アダムさんの生年月日は1972年11月11日で現在43歳です。

スリップなんですが、思ったよりも目立たなかったかな~~というのが印象です。

アダムさんはカナダ人のソルトー族出身です。

1998年の映画「スモーク・シグナルズ」でインディアンの青年役で有名になりました。

 

2Dで観るか、3Dで観るか

これ、私は微妙に悩みました。結局2Dで観ましたが、3Dだと前半に目の前に飛んでくるシーンとかが結構あるようです。

ただ、後半はそういったおもしろ3D効果はあまり見られないそうです。

そういった3D効果を楽しむのも良いと思います。ただ、役者の個性がとても強いので、2Dでも十分楽しめる映画だと思います。

 

感想

アメリカの評価サイトでは賛否両論に分かれているスーサイド・スクワッドですが、私はとても面白いと思いました。

なので、評価としては星4つです!(5こ中)

実はもっと面白くないと思っていましたw

でもやはり俳優さんがとても個性的で、いいんですよね~~

特にハーレイ!!あんなに可愛くて、美人でクレイジーな人は他の作品には見られないでしょう。

女でもどっきりしちゃうくらいの抜群のプロポーション。

この映画はハーレイのためにあると言ってもいいような気がします。

ジョーカーは思ったよりも登場が少なかった気がしますが、とてもインパクトがあって好きです。

ジョーカーに関してはアメリカ人の人たちはとても評価が厳しいのですが、私はジャレッドさんのジョーカーが妙にセクシーで不気味で好きです。

ウィル・スミスは、イメージそのままの役ですね。彼らしくて良いです。

そして、すごく気になっちゃったのがカタナです。

これハリウッドだからしょうがないのかな~~なんて思いますが、セリフが面白くないですね。

妙にまじめで時代劇なんですけど(汗

字幕出てなかったので、きっとアメリカ人の人は何言ってんだか分かってないので、あれでいいと思うのですが、わかっちゃう日本人にとってはちょっと浮いた感じがしちゃいますね。

もうちょっと他のメンバーに合わせた感じのセリフになったらいいのにな、なんて思いましたが、まぁ、そういうキャラなんでしょうね。

話の展開は特にひねったストーリーではないので、驚きとかそういうのは無いんですが、やっぱりこの映画は俳優の力量で成り立っていますね。

これで俳優がだめだったら最悪な映画です。

あと、ちょっと惜しいな、と思ったのはバットマンの登場があまりにも少ないということですね。せっかくだからもっと出してほしかったです。

それぞれの役者の魅力がたっぷりなので、話題作りにも映画館で観るのがおススメです。

 

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