第1話はじわじわと普通の生活から、
ニックとその両親の主人公の新たな気づきへと
変わっていきました。第2話での見どころをまとめてみました。
ネタバレもありますので、気をつけてくださいね!
家族が街から逃げようとする
2話のメインは家族で街から逃げ出そうとする
というのが主なストーリだと思います。
ということは、いきなりロスが舞台じゃなくなるのでしょうか?
ニックに禁断症状がでる
いや、なんかいらいらしますね!ニック自体はカッコいいんですけど
この禁断症状がでたり、ジャンキーな様子を見ていると
まともな私は、「なにやっとんじゃー、自業自得でしょ!」
と怒りを彷彿しそうになりますw。
ヘロインみたいな禁断症状はいきなり断ってしまうと
命を失うくらい危険なことなのだそうです。
だからしょうがないんですけど、お母さんもえらいですね、
ニックのために学校の没収ロッカーに薬物を取りに行ったりして。。。
トバヤス君大活躍!
この回は間違いなく、ドバヤス君の回だと
私は密かに思っているのでしたw
フィアー・オブ・ザ・デッドって
強烈なキャラクターがいないんですよね。
本家ウォーキングデッドはこれでもかーというくらい
強烈なキャラクターが盛りだくさんなんですが、
こちらは逆に「どこにでも居そうな人たち」という感じです。
それはそれで新鮮なんですが、このシリーズでとりあえず
気になるのが、このトバヤス君です。
なかなかいい味してるとおもいますよ。実は唯一共感できる
キャラですw。学校から脱出した後にマディソンに一緒に来ないか
と誘われたのに、彼は彼の道を進むことにします。
これで居なくなっちゃうんですか~~~??いや、
きっとどこかでまた出てくるはずです。期待しています。
ロスにデモが勃発
本家ウォーキングデッドを観てると、
人間がまだウォーカーがどんなものかってのに
気づいてなくて、いらいらしてきますw
まぁ、これが現実的な描き方なのでしょうがないと思います。
そういう意味では良くできていると思います。
警察もちゃんと説明すればいいのに、結局武力でなんとか
しようとする。そして人間と人間同士の争いが始まる。。。
って、やばいんじゃないですか?ウォーカーが大量に発生する模様。。
人間ってなんだかなー、自分たちで余計に悪化させているんだよなー
と寂しく思うシーンでした。
理容室の家族登場
スペイン語を話す。。。ロス。。。ということは
メキシコ人の人たちですね。
スペイン語で会話しあっています。
一応、トラビス家族をかくまってくれたので良い人なのだと
思いますが、なんとなく影のある人たちですね。
今回は街が大騒動!という感じで終わりました。
このままロスは壊滅状態になってしまうのでしょうか?
ちょっと気なりますね。
トラビスの息子、クリスの性格がいまいちつかめません。
ニックの方がなんとなく分かるけど、2人ともまだ
キャラ的に弱い気がします。これからどんどん強くなっていくの
でしょうか?
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