ウオーキングデッド、もはや今ではアメリカでは不動の人気です!
いつもはらはらと手を握り締めて見ています(笑)
でも、好きなキャラクターのさよならシーンになってしまうと
あまりにも悲しくて、2度見られません。
特にスティーブン・ユアンの演じるグレンはシーズン7で殺されてしまうのではないかという噂がたっています。
ううぅう〜〜グレンには生きて欲しいですね。
このブログではちょこちょこと、いろいろつぶやいているのですけど、
あまりにもウォーキングデッドが好きなので、
ウォーキングデッドのカテゴリーを作ってしまいました。
私が好きなウォーキングデッドのキャラクターは
グレン、ダリル、ミショーン、ユージン、アーロンです。
あまりにも魅力的なキャラが多くてついつい目移りしてしまいます(笑)
今日はその中の1人、グレン役のスティーヴン・ユァンさんに迫っていきたいと思います。
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プロフィール
本名:연상엽 (よ、よめない。。)
生年月日:1983年12月21日
出身:韓国
身長:175cm
特徴:靴下を履かないことで知られている(←!!!)
初めてグレンを見たとき、何人か全く分かりませんでした。
韓国人といわれると、なんとなく納得ですが、
かっこいいアジア系はどこの国出身か分かりにくいです。
私だけかもしれませんが。。。。
スティーブの生まれは韓国ですが、ミシガン州のトロイで
育っています。両親はデトロイトで美容院をしている、と
日本語版のWIKIペディアに書いてありますが、英語版で見ると、
2件の美容グッズのお店を持っていた
と書いてあります。
なので、期待してスティーブの両親のところで
ヘアーカットしてもらおうと思ってもできませんw
しかも、過去形なので、もう持っていないみたいですね。
最近のデトロイトは沢山の人が他に移住していまい、
閑散としていて物騒なので、お店をもう持っていない
のも納得がいきます。
これを見ている人は、もう既にウィキペディアなどで、
スティーブの簡単なプロフィールを見ているかもしれませんが、
ざっと日本のサイトで紹介されている内容は、
- 2005年にカラマズー大学で心理学の学士を取得する
- 1年生のときに演技と即興劇に興味をもつ
- 興味を持ったきっかけになったMonkapultのオーディションを2回うける
- 2回目で合格、2年生の時に入団
- 両親は役者になることに不満をもっていたが2年の猶予を与えることにした
- 2005年にシカゴに移り、兄弟と住み始める
- 卒業後、スケッチコメディグループのStir Friday Nightに参加
です。
更に、
- お父さんは建築家
- 生まれは、韓国のソウル
- ウォーキングデッドが出世作となる
- 現在ロスアンゼルス在住
- The Bun Shopという、韓国と中東をミックスしたフュージョンレストランの投資をした
- The Bun Shopはロスの韓国街にあって、スティーブの弟がオーナーの一人
というのが英語のウィキペディアで分かりました。
弟さんのお店 The Bun Shop
The Bun Shop を早速探してみました!
ありました。
こじんまりとしたかわいらしいお店です。
店内の様子です。天井が高くてスペーシーな感じですね!
最近ビールとワインも始めたそうです。
Bunショップなので、BUNという蒸しパンで、
肉まんの生地をを平ぺったくしたような感じの
パンにカルビ、ポークベリー、ピリ辛ポーク、
かつ、スパム、野菜の天ぷら、トマトの天ぷら
のどれか1つをメインにして、野菜と一緒に
サンドイッチのようにして出てきます。
ポテトがバケツに入っているのがかわいいですね。
美味しそう!!
ロスに行ったら絶対行ってみようと思います。
弟さんと一緒の写真です!
あはは、かわいい!
弟さん、あんまり似てないですね。
でも二人ともハンサムです。いいなぁ。
それにしてもカウンターに座っちゃうところがアメリカですよね。
家族仲がよさそうですね!
元々は、フードトラックからこのBunショップを始めたそうです。
デトロイトは中東の料理が盛んで、当地の韓国人はそれをミックスしたような
料理を好んでいるそうです。そこからこのショップのアイデアが生まれたとか。
スティーブンの意外な事実!
更に、あまり知られてないスティーブの情報をゲットしました。
- 両親は実はスティーブには医者になって欲しかった
- スティーブが出演していたコメディショーはアメリカとカナダの間で一番知られている有名な即席コメディーショーであった
- スティーブは「正直言って、自分は一番面白いヤツではなかった」と言っていた
- 実はギターと歌を歌うのがうまい!
- シーズン1と2で一番仲がよかったのはシェーンの役を演じた、ジョナサン・E・"ジョン"・バーンサルであった
- お化けの方がゾンビより怖いと思っている
- 実は韓国語はちょっとしか話せない
- 両親が経営していたビューティーストアで働いていたことがある
上の中から、一番気になるのは、もちろん
歌、歌うんだ!!!
です。
しかも凄くうまいんです。
あのやさしい声が響きます。感動!!!
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