【ゲームオブスローンズ】シーズン4第7話8話ネタバレ解説と感想

■キングスランディングにて■

●牢屋のなかで、ティリオンとジェイミーがどうすべきか話し合う

●ジェイミーは自分には戦力が足らないのでティリオンの為に戦うことは出来ないと言う

●ブロンが次にティリオンを訪れるが、マウンテンと戦うには危険すぎるので戦えないと断る

●次にオベリンがティリオンを訪れる。

●オベリンは小さいときにティリオンは怪物だと言われて楽しみにして見に行ったが、全く期待はずれで、ティリオンはモンスターなんかでは無かったということを話す。

●オベリンとエリアはサーセイがティリオンに対して態度があまりにも酷すぎることに憤慨を感じていたことも伝える

●オベリンは妹の敵を取るためにマウンテンとトライアルコンバットで戦いたいと申し出る。

■ミレーンにて■

●デナーリスはダリオの突然の訪問に驚くが、ダリオの話を聞く

●ダリオは自分が欲しい女だけが振り向いてくれないと告白

●ダリオはセカンドサンへ自分を送り込み、戦争を起こしてほしいと申し出る

●デナーリスはダリオに服を脱げと命令する

●するとジョラが入ってくる

まみんぼ

ひゃぁ〜タイミング悪ｗｗｗ

●ジョラは不機嫌な顔をするが、デナーリスはダリオをセカンドサンへの元へと向かわせ、ユンカイを乗っ取ろうとしている物を殺すように命じた事を伝える

●ジョラは彼らにも殺さない方法で処罰ができるのではないかと提案する

●デナーリスはジョラにマスターたちに選択権を与えることを認めるとし、ダリオにジョラが気が変わったと伝えるようにと命じる

■ドラゴンストンにて■

●セルシスがメリサンドルに話しかける

●セルシスはメリサンドルがスタニスと寝たときにポーションを使ったのかと聞くが、メリサンドルは使用していないと答える

●セルシスは北へ向かうなら娘のシレーンを置いて行きたいというが、メリサンドルは娘も必要になるから同行させるべきだと答える

■キャッスルブラックにて■

●ジョンはクラスターの住処へと向かう

●ジョンはナイトウォッチたちにキャッスルブラックのトンネルを氷の岩で塞ぐようにと言うが拒否される

●ジョンとサムはマンスたちが到着するまで壁のてっぺんにいた

■リバーランドにて■

●アリアとサンダー（ハウンド）は町にたどり着き、死にそうな男に出会う

●ハウンドは男を苦しみから開放してやる

●ハウンドはバイターによって首を噛まれてしまう

●アリアがニードルでバイターをやっつける

●アリアがハウンドの噛まれた後を火で消毒しようとしたが、ハウンドは火を恐れて嫌がる

●ハウンドは過去の自分の話をアリアにし、アリアは消毒のかわりに洗って縫うことにする

●ブリアンとポドリックがポットパイのいる宿へと到着する

●ポットパイがブリアンにどんな用事があるのかと聞くと、サンサ・スタークを探しているとブリアンは答える

●ブリアンたちが出発しようとすると、ポットパイが狼の形をしたパンを持ってくる。そしてサンサの事は何も知らないがアリアなら生きていてハウンドと一緒にいることを話す

●ブリアンはアリアはすでに死んだと言われていたためその事実に驚く

●ポドリックはアリアの叔母のリサのところへ行ったのではないか？と言う

●ブリアンとぽドリックはアリーへと向かうことにした

■アリーにて■

●サンサは雪でウィンターフェルの建物を作っていた

●ロビンがやってきてサンサの作品を賞賛する。

●ロビンがサンサに「ムーンドア」はどこにあるのかと聞くと、サンサはウィンターフェルには必要ないのだと答えるが、ムーンドアを加えることにしてあげる

●ロビンは本意ではなかったのだけど、サンサが作ったウィンターフェルのタワーを壊してしまう

●サンサがそれにムッとしたため、ロビンは逆上しウィンターフェルを全て壊す

●サンサは自分勝手なロビンに激怒し思わずロビンの頬を殴る

●はっとしたサンサはロビンに謝るが、ロビンは母に言いつけてやると走り去る

●その様子をリトルフィンガーが見ていて、サンサになんとかしてやると言う

●リトルフィンガーはサンサに母のキャトリンよりも美しいと言い、サンサにキスをし、リサが目撃する

ポンキー

いや〜これもまたタイミング悪いね〜ｗｗｗ

●サンサはリサによって呼び出され、サンサをつかみリトルフィンがーとキスをしたことを責める

●そこへリトルフィンガーが現れ、リサに忠誠を誓う

●リサは突き落とそうとしていたサンサから手を放し、リトルフィンガーを抱きしめる

●リトルフィンガーは自分が愛したのはただ一人の女性だと言い、それがリサの姉のキャトリンだと告白。

●リサが裏切ったリトルフィンがーに怒りをぶつける暇もなく、リトルフィンガーはリサをムーンドアから突き落とした

■北の国にて■

●ラムジー・スノウはシオン・グレジョイにわざと本名を名乗らせ、北にあるモート・カイリンの城へと送る

●城の中には病で倒れるものや、幾度もの攻撃で倒れている者が転がっていた

●コマンダーのラルフ・ケニングがシオンと話す

●シオンは降参すれば安全を確保してやると言い、ラルフは躊躇し交渉に反発しようとするが、仲間から殺されてしまう

●残りの城の兵士たちは降参することに同意するが、ラムジーは約束を破り皆殺しにしてしまう

●ラムジーは父に会いに行き、城にあったグレジョイ家の旗をプレゼントする

●ルースはラムジーを正式に自分の家系のものであるとし、これからはラムジー・ボルトンと名乗るようにと言う

●ラムジーは父を北の王にするために最後の行き先であるウィンターフェルへと向かった

●モールタウンでは女がギリーの赤ん坊の鳴き声がうるさくて眠れないと文句を言っていた

●ワイルドリング（トーマン、スタイル、い～グリッド）が町を攻撃し、皆殺しにしていく

●イーグリッドは隠れているギリーと赤ん坊を見つけるが、見逃してやる

■壁にて■

●モールタウンが攻撃されたという知らせがキャッスルブラックに入る

●サムはギリーの事を心配し、自分を責め、グレンは皆が何もせず助けに行かないことに苛立ちを感じていた。

●ジョン・スノウは出かけてワイルドリングと戦うことは出来ないと言う

●ジョンはモールタウンの次はキャッスルブラックが攻撃されるだろうと予想する

■ミーレーンにて■

●グレイ・ワームが泳いでいると向こうの方でミッサンディが他の女たちと裸で水浴びをしているところに遭遇する

●ミッサンディはグレイが見つめているのを発見し、グレイのためにゆっくりと立ち上がって最後に体を隠す

●デナーリスはミッサンディにグレイがスパイ行動していたのではないか、と聞くが、ミッサンディは拒否。

●デナーリスはドスラキ族は人前で何をしようが平気だと言う

●デナーリスはアンソリッドは女に興味がないから、グレイもミッサンディに興味はないのだろうと言うが、ミッサンディはグレイは興味が確かにあったと答える

●デナーリスは奴隷は男の大事なものを切り取られてしまったのだと思っていた

●ミッサンディも本当のところを知らず、不思議に思っていた

●グレイが後にミッサンディの元へやってきて謝る

●ミッサンディはグレイに本当の名前や誰かが切り取ったことを覚えているかと聞くが、グレイは何も覚えていないと答える

●二人はお互いに見れて良かったと言い合う

●バリスタンの元へ幼い少年が手紙を持ってくる

●その手紙には「ハンド」の印がついていた

●その手紙にはジョラがロバート・バラセオンのスパイをしていた証拠が書かれていた

●ジョラはデナーリスと二人で話をさせてくれと頼むがバラセオンは拒否

●ジョラはデナーリスの公共の場で説明するようにと命じられる

●ジョラはこれはタイウィンラニスターが自分たちを離れ離れにするために仕組んだものだと言うが、デナーリスは聞く耳を持たない

●ジョラはヴァリスにデナーリスの情報を以前伝えていたことを告白する

●ジョラは許してほしいと頼むが、デナーリスはジョラの裏切りを許せず、死刑にはしないが町を出ていくようにと命じる

●ジョラは馬に乗り姿を消した

■アリンにて■

●アンヤ・ウェインウッドとヨン・ロイスたちがリトルフィンガーにリサの死について尋問をしている

●リトルフィンガーはリサは自殺をしたのだと、なんとか言い訳をしようとしていたが、サンサがつれてこられ証拠人として知っていることを話すようにと命じられる

●サンサは真実を話さなければ行けないといい、自分がサンサ・スタークであることを明かし、リトルフィンガーが自分をキングズランディングから救ってくれたこと、リサが精神的におかしくなって、リトルフィンガーがサンサにキスをしたことにショックを隠しきれずムーンドアーから自ら落ちていったと話す

●リトルフィンガーはなぜサンサが嘘を言ってまでして助けてくれたのかと尋ねる

●サンサはリトルフィンガーがいなくなったらリサの家族が自分に何をするかわからなかったからと答える

●リトルフィンがーとロビンがツアーに出かけようとすると、サンサが現れ一緒に行くと言う

●ハウンドとアリアが門の前へ到着するが、門番はリサはすでに３日前に亡くなっていると答える

●ハウンドはショックを隠しきれず、アリアは笑い出す

■キングズランディングにて■

●トライアルコンバットが始まる前にティリオンとジェイミーが二人で飲んでいた

●ティリオンは自分のいとこのオルソン・ラニスターがいつもてんとう虫を潰して遊んでいたことを話し、なぜあんなことをするのか理解に苦しんだと話す

●ティリオンがジェイミーにオベリンは勝ち目があるかと聞くと、ジェイミーはわからないと渋い顔をする

●ベルがなり、トライアルコンバットが始まる

●ティリオンはヘルメットも被らず酒をのみ軽い武装をしているオベリンを見て心配になる

●マウンテン（グレゴー・クレゲーン）は重装備をして登場する

●エラリアはマウンテンを見た途端、あんなに大きな男は見たことがない、と心配になる

●オベリンは華麗な舞を披露し、戦いを始める

●オベリンはマウンテンのヘルメットを落とすことに成功

●マウンテンはオベリンの一つ目の武器を破壊する

●オベリンは新たな武器を受取り、今までマウンテンがしてきた自分の家族への罪を告白するようにと要求する

●オベリンはマウンテンの胸を刺し、腹も刺す

●マウンテンは床に倒れ込み、オベリンは死ぬ前に自分の罪を認め、全てはタイウィンによって命じられたものだと認めるように要求する

●オベリンは油断し、マウンテンの近くへ行きすぎ、マウンテンはオベリンの足をつかみオベリンは床に倒れる

●マウンテンはオベリンの首をつかみ床から持ち上げ、オベリンの歯を粉々にする

●マウンテンは自分がオベリンの家族にしたことを認めオベリンの目と頭を手で潰す

●タイウィンはティリオンに死刑を申し渡す