最近、スターウォーズがすごく盛り上がっていますが、
「クリード チャンプを継ぐ男」
も注目したい映画です。
なんてたって、シルベスター スターローンと、
マイケル・B・ジョーダンのコンビです。
想像するだけで熱いじゃないですか(笑)
ロッキーシリーズもどんどん変化していきますね!
ロッキーが段々歳をとっていって、遂に病にかかってしまいました。
タイトルだけ見ると、ロッキーシリーズの終盤のような匂いがしますが、
私は、これは、新ロッキーシリーズの始まりではないのじゃないかと
予感しています。
予告編
スターウォーズも世代が交代していますし、
ロッキーもここらへんで、世代交代!いけると思いますw
それにしても見てください!このマイケルの筋肉!!!
一体どうやってあそこまでの筋肉になったんでしょう?
その秘密に迫ってみました。
マイケル・B・ジョーダン
本名:Michael Bakari Jordan
生年月日:1987年2月9日
出身地:アメリカ合衆国 カリフォルニア州 サンタアナ
代表作:
2001年 陽だまりのグラウンド ジャマル役
2012年 レッドテイルズ モーリス”パンプス”ウィルソン役
クロニクル スティーブ モントゴメリー役
2013年 フルートベール駅で オスカーグラント役
2014年 恋人まで1% マイキー役
2015年 ファンタスティックフォー ジョニーストーム役
元々はモデルからキャリアが始まったそうですが、
俳優へと転身したそうです。
確かにすらっとしていて、モデルだったというのも納得です。
映画のキャリアはまだ少なくて、どちらかというとテレビの方で
多く知られているみたいです。
マイケルの筋肉を作った男
マイケルは、役が決まってすぐに、Corey Calliet (コーリー キャリエト)
さんにパーソナルトレーナーを依頼しました。
そのコーリーさんとはこの人です。
うわー、すごいむきむきですね!
確かにとても凄そうな人です。
そのトレーニングの内容がすごいです。
カーディオ: 45-60分/毎日
インターバルトレーニング、スプリント、プライオメトリックスドリル、縄跳び
腹筋: 各25回x3セット/毎日
クランチ、逆クランチ、足上げ、つま先タッチ、一般の腹筋
上半身:
プレスアンドプッシュアップ スーパーセット (腕立て伏せ)
ダンベルプレスと腕立て伏せを交互に行う、スーパーセット
ダンベルは、はじめに10回、次に9回、8回、7回、最後に6回の5ラウンド。
各ダンベルの後、すぐに腕立て伏せ15回をやる。ラウンドから次ラウンドへの間は15-30秒
フライアンドプッシュアップ スーパーセット
究極のベンチプレス+ジャンプ、腕立て伏せと交互に行う、スーパーセット
ベンチプレス+ジャンプは、はじめに10回、次に9回、8回、7回、6回の5ラウンド。
ジャンプした後、すぐに腕立て伏せジャンプを10回。ラウンドとラウンドの間は、15-30秒
ダンベルカール: 15回x4セットを、セットごと30秒の休憩を入れてやる
ハンマーカール: 12回x3セットを、セットごと30秒の休憩を入れてやる
キックバック&ディップ・スーパーセット
ダンベルキックバックとベンチディップを交互に行う、スーパーセット。
全部で4ラウンド。ダンベルキックバックx15回、直後にベンチディップx20回。
ラウンドごとの間は、15-30秒でやる。
プライオメトリックス
サーキットで3ラウンド行います。各ラウンドの間隔は、
2分間として、各動作の間は休みません。
ボックスステップx20回
ボックスジャンプx20回
サイドステップx20回
ジャンプスクワットx20回
バーピーx15回
ベンチプッシュアップx25回
ボクシングトレーニング (約3時間)
サンドバッグ、スピードバッグ、ミット、縄跳び
ものすごいですね!
これ全部で一日どれくらいかかるんでしょうか?
ボクシングだけで3時間、カーディオで1時間、さらに
他の種目をこなすとなると、5時間から6時間必要ですね。
これを毎日ですよ!役者さんって本当に大変だな、
とつくづく思いました。
トレーニングのほかにも食事も制限があったようです。
内容は、炭水化物は大体35gくらいで、
たんぱく質をと沢山取る(220gくらい)
といった感じです。
あんなに動いているのに、なんだか少ないですね。。。
マイケルがどれだけ変わったかというと
左がビフォーで右がアフターです。
もともといい体してましたが、
右のアフターはもう、本物のボクサーですね。
素晴らしいです!!