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フィアー・ザ・ウォーキングデッド(シーズン1)第1話の見どころ(感想とネタバレあり)

やっと観ました!今回はこの外伝版(スピンオフ)を観たときに、

どんな事があったか、要点をまとめて観ました。

時折感想とネタバレが炸裂してしまうことがあるので、心して読んでください。

 

詳しい情報が満載!

 

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舞台がロスアンゼルス

さすが、都会!というか、なにこの差は(笑)アトランタと全く違って

ドラッグやりすぎな少年が主人公w ちなみに、アトランタだって都会ですw

南部だと、「よき田舎の警察」なリック、「野生児」なダリルって感じで、

めちゃめちゃ田舎っぽい扱いされているアトランタ方面なんですが。。。

実は私は両方の街に住んだことがあります。

確かに南部のなまりとかあったりしますけど、そりゃないよ~

ってちょっと思うくらいの違いを感じてしまいました。

渋滞は確かにロスアンゼルのが酷いです。

あと、南部の人たちは銃を持っている人が多いのも確か。

そう思えば、ウォーキングデッドが南部から始まったのが

なんとなく分かる気もしますね!

ロスとアトランタの共通するところは、どこへ行くにも車で結構

移動しなければいけない。あとフリーウェイに載らないといけない、

というところでしょうか。ということは、沢山撮影できる場所がある、

ということにもなりますね。

リトル東京でウォーカーがいっぱい歩いているところとか、

観てみたいですね!

 

やっぱり始まりから暗い雰囲気

そういえば、ウォーキングデッドを初めて観た時も

なんだかくらーい雰囲気の画像だな、と思いました。

なんか、ウォーキングデッドのシーズン1を

初めて観たような気分になって新鮮でした。

 

 

心理的にじわじわくる

私自身、はじめはあまりにも本編のイメージが強すぎて

全く知らないキャラクター、つながりのないキャラクターを

初めから見る、というのにちょっと抵抗がありました。

でもですね、これが見ているうちにどんどん惹かれていくのですよ。

いきなり始めのシーンでウォーカー登場!

と思いきや、その後なかなか出てこないんです。

もう、手に汗握って、まだか、まだか、と待っている私がいるw

心理的にどきどきさせるものは、ウォーキングデッドで

培って来たものを大いに生かせていると思います。

こっちの外伝バージョンの方がどきどきしたんじゃないかって

くらいです。

主人公の年齢が若い

ニック

まぁ、ウォーキングデッドはこれで6年目になるわけですけど、

リック、ダリル、グレンであっても、結局は30代以降の年代で、

カールは若いけど、リックの子供役なわけだし、

思えば10代、20代ってほとんどいなかった。

いてもあまりメジャーではなかったり。。。

だからニックのような10代が主人公というのはちょっと新鮮です。

このニックなんですが。。。。。

ジョニーデップの若い頃に似ていると思うのは私だけ???

後々、俳優さんもクローズアップしていきたいと思います。

(ちょっとノリノリになってきた私)

 

気になる生徒、トバヤス君

トバヤス フィアー

彼だけはこれから悲惨な世の中になることを知っていた。

そしてナイフを持っていて、マディソンに没収されますが、

後々彼はキーとなる役になっていくのでしょうか?

何となくスクールバスに乗った時も意味深なショット。

これからの展開が楽しみです。

 

これでもかーというくらいニックが痛い目に

えーと、ネタバレいっぱいですいませんが、

ニックが始めに友達がウォーカー化していて

食べられそうになっただけでなく、

精神状態がおかしいと疑われ、

更に、信頼していた(と思われる)

仲間に殺されかけるという、これでもか!

攻撃をされています。これじゃ本当に精神おかしく

なってもしょうがないよな、と思うくらい。

でも、お母さん(マディソン)が持ってきてくれた、

粉のお陰でなんとか保っているみたいですけど。。(苦笑)

 

全く雰囲気も違うんですけど、やっぱり人間の心情を描くの

うまいですね!始めの違和感はどこへやら。

もう虜になってしまいました(笑)

ここからこのドラッグ少年がどうやって成長していくのか

楽しみです。

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