こんにちは!MAMIです。
今日からゲーム・オブ・スローンズデビューしました(笑)
私なんかよりもかなり先輩さんが一杯いると思いますが、
ほそぼそとあらすじや感想などやっていきたいな、と思います。
私はウォーキング・デッドの結構なマニア入ってますがw
時間がないというのを適当な理由に
というか、海外ドラマって一度ハマると結構ヤバイのでw
(沢山ありすぎて追いつくのが大変)
どうしようかな〜〜〜なんて迷っている内に
どんどんシーズンが進んでいってしまうという
魔のスパイラルに陥っていました。
でも見るぞ!ゲーム・オブ・スローンズ!!
ということで、どれだけハマるか怖いですが
観ていこうと思います。
ゲーム・オブ・スローンズファンの先輩方
よろしくお願いしますね!
さて、第1話を見た人、これ全部関係図がわかった人凄いです。
本当は普通にあらすじとかを紹介しようと思ったのですが、これはもっとしっかりと
勉強しなければ!わけわからん!
と思ったので分かりやすくあらすじ詳細の紹介をしました。
第一話で何となく迷子になってしまった人のお役になれると幸いです★
(ちなみに文章は私が訳してるので、名前とかちょっと日本のと違っちゃったりするのでご了承下さいね!)
ゲーム・オブ・スローンズ シーズン1 第1話 あらすじと内容
題名:Winter is Coming (冬が来る)
Beyond the Wall (壁の向こう側)
3人の夜の見張り(ナイトウォッチ)である、
サー・ウェイマー・ロイス
ギャレッド
が壁の向こうがわで、ホーンテッド・フォーレスト(呪われた森)
に存在するワイルドリングズ(野生児)を調査していた。
グループの中でも一番の使い手である、ウィル、が数人の人間がバラバラにされ、
地面に儀式のように並べられているのを発見する。
そして、野生児の女性が木にぶら下がって死んでいるのを見る。
恐ろしくなったウィルは急いで戻り、他のメンバーに報告する。
年上であるギャレッドは「黒城へ戻ってJeor(ジェアー)に報告しよう」とアドバイスするも、ウェイマーは
これを無視し、何が起こっているのか突き詰めるために戻ることにしたのだった。
しかし、グループがその場所へと戻った時には、あったはずの死体がなくなっていた。
ウィルは原因を見つけようと探し回るが、ギャレッドが雪の中に埋もれた一枚の血がついた服を見つける。
さらに追跡しようとしていると、人間のような姿をした、青い目をした者が現れる。
これこそ
「ホワイト・ウォーカー」だった。
ホワイト・ウォーカーはいとも簡単にウェイマーを倒す。
ギャレッドは急いで逃げようとするが捕まって殺されてしまう。
ウィルは恐怖におののいていた。
すると、先程見た、木にぶら下がって死んでいたはずの少女がこちらへ歩いて向かってくるのだ。
その少女はワイト(ゾンビ)になっていた。。。。
(恐らく先程の宗教めいた形の儀式が成功したようだ)
7つの王国
ウィルは黒城へ戻りホワイトウォーカーの事を知らせるのではなく、
壁の南側にある領地へと行くことにする。
そしてウィルはスターク家に使える者たちに捕らえられ、当主である
エダード・スターク
のところへと連れて行かれる。
エダードはその時息子である
ブランドン(ブラン)
のアーチェリーの訓練をしていた。
エダードは、ナイトウォッチの者が壁から逃げてくるなんてもってのほか。
ウィルは間違いを犯した、処刑するべきだ。
と命を下す。
ウィルはその運命を受け入れるが、エダードにホワイトウォーカーを見たことを告白し、
皆に伝えて欲しい、と言う。
エダードは自らが処刑する事を名乗り出て、スターク家伝統のバリリアン剣を
使い、ウィルを処刑したのだった。
その時、エダードの真の息子である
ロブ(17歳)
と
10歳のブランが居合わせる。
更に、
正式の妻ではない女(恐らく娼婦)との間から生まれた息子の
ジョン・スノウ
そして、グレイジョイ家からの捕虜である
セオン・グレジョイ
そして
右腕である
ロディック・キャッセル
守備兵のリーダーである
ジョイ・キャッセル
というメンツが揃っていた。
若いブランはしっかりとこのウィルの処刑を目を背けることなく見届ける。
エダードはブランに何故ウィルを処刑しなければならなかったかを説明する。
「やつはルールを破ったのだ。だから剣を振るしかなかった。」
ブランはウィルが言っていた「ホワイトウォーカー」について聞くが、
エダードは
「狂った奴のたわごとだ。ホワイトウォーカーなど何年も現れていない。」
と答える。
そして一行はウィンターフェルへと戻っていった。
城へ戻る途中、一行は鹿が死んでいるのを見つける。
その鹿は部分的に切断されていた。
何が原因だったのかと調べようとしていると、そこにはメスの「ダイアーオオカミ」が死んでいた。
どうやら鹿と戦っていたのはこのオオカミだったようだ。
このオオカミはどうやら出産した直後に死んだ模様。
そこには5匹の子供オオカミが母親にしがみついていた。
セオンはこのオオカミたちを殺そうとするが、ジョン・スノウは
「オオカミはスターク家の家紋のシンボルだ。それにエダードにはこの子オオカミと同じ5人の正式な子供がいる。これは何かの暗示かもしれない。」
と言う。
エダードはこの言葉を聞き、子供たちがオオカミを育てることを条件に承諾した。
一行が出発しようとすると、ジョンは6匹めの子オオカミを見つける。
なんと、その子オオカミはジョン・ホワイトの名にピッタリの真っ白なオオカミだった。
セオンはこの子オオカミはジョンのものだ、と言う。
ーーーーーーー
7つの王国の中の首都である、キングズランディングでは、キングズランディングの王の手
であるジョン・アリンが亡くなったという知らせが入ってくる。
女王である
サーセイ・ラニスター
は、葬式で埋葬の準備がされているのを見て
ジョン・アリンはなにか知ってはいけないことを知ってしまったのではないか、
そしてその事を誰かに伝えたのではないか?
と心配した。
サーセイ女王はその悩みを彼女の双子の兄弟であり、王の守衛でもある
ジャイメ・ラニスター
に打ち明けた。
ジャイメは心配することはない、王が既に知っているなら自分たちも死んでいるはずだ、
となだめる
サーセイ女王はジャイメこそ新王になるべきだ、と言うが
ジャイメは王にはなりたくない、という。
自分には任務が重すぎる、と。
サーセイはその態度に怒る。
ラベン王国の者がジョン王の死の知らせをウィンターフェルに届ける。
そしてこの事を
ケートリン・スターク
が夫であるエダードに報告する。
エダードはジョン・アリン(元王の手)とは深い絆を持っていた。
実は、エダードが以前アイリーの捕虜になっていた時、
ジョンは父親のような存在だったのだ。
ケートリンは
ロバート・バラセオン王
とその使いたちがウィンターフェルに向かってやってきている
ということを話す。
これを聞いて、エダードは現在の王であるロバートが
自分を側近にしたいために会いに来るのだと察する。
エダードはいやだ、自分の場所はウィンターフェルなんだ、と困惑します。
その数週間後、スターク家の子供たちがかなり大きくなったダイアーオオカミたちと
仲良く生活している姿があった。
ロブは彼のオオカミを「グレイ・ウィンド(灰色の風)」と名付けた。
サンサ・スターク
は
彼女のオオカミを「レイディー」
そして
アリヤ・スターク
は
彼女のオオカミを「ナイメリア」、
ジョンは自分のオオカミを白くて静かな性格から「ゴースト」、
ブランは「サマー」
まだ6歳のリコン・スターク
は「シャギードッグ」
と名付けた。
ブランの母親はブランが壁をよじ登って城の屋根へと登っているところを発見する。
ブランは誰かがこっちへやってきているということを伝えるが、
母親はもう壁登りはしないでくれと注意する。
ブランはもうしない、と約束する。
ウィンターフェルは来客を迎える準備をしていた。
ケートリンはリーダーである
タイリオン・ラニスター
が充分なキャンドルがあること、
そして息子たちが女王の悪口言うのを正しながらもキレイに身なりを整えることを心がけた。
そして王族たちがやって来るのを目の前に、アリヤは遅れ、サンサは騒ぎすぎちょっと大変になっていた。
ロバート王は兵士たちと共に、女王のサーセイは馬車にて到着。
エダードはロバート王に挨拶をする。
エダードとロバートはお互いを温かく迎えるが、
ロバートはエダードの妹の為に祭壇へ行く、と申し付ける。
ロバート王とエダードが去ると、サーセイは
ジェイミー
に自分の弟であるタイリオンを探して来てくれ、と頼む。
タイリオンは小人だった。
すると、タイリオンはウィンターフェルの外にある町にいた。
そこでタイリオンは娼婦の
ロス
と一緒に楽しんでいた。
ジェイミーはタイリオンに
「お前の姉が一緒に居てほしいってさ」
と言う。
タイリオンは
「ああ、姉は変な欲求があるからな」
と答える。
ジェイミーは
「背は低いがパワーは有り余っているようだ。」
といって
更に3人の娼婦をタイリオンに与え、早く戻るようにと言いつける。
祭壇ではロバート王がリナ・スタークの為に祈りを捧げていた。
リナはエダードの妹で、彼女がレイガー・タイゲリアン王子にさらわれ、
救い出された直後に死亡してしまったのだった。
ロバート王はリナに心を寄せていた。
ロバートは毎晩のようにレイガーを殺す夢を見ていることを告白した。
エダードはタイゲリアン家はすでに滅ぼされた、と言う。
しかしロバートは答える。
「絶滅したわけではない。」
ロバートはエダードに王の接近になって欲しい、と頼む。
しかし、エダードは考える時間をくれ、と答える。
ロバートはそれを承諾し、息子の
ジョフリー
の結婚相手をエダードの娘のサンサにしてやってもいい、と言う。
サーセイとケートリンが軽く話をし、
サーセイはサンサにとても感心した様子。
いつまでもあの子を隠しておくのは勿体無い、という。
宴の向こうでは、ジョン・スノウが剣の練習をしていた。
自分も宴に参加したっていいじゃないか、とケートリンに対して怒っていた。
すると彼の叔父のナイツウォッチである
ベンジェン・スターク
が宴に参加するために到着した。
ジョンはベンジェンに一緒に壁へと連れて行って欲しい、と頼む。
ベンジェンは考えておこう、と答える。
すると、タイリオン・ラニスターがジョンに話にくる。
タイリオンはジョンにお前はトゲトゲしすぎるんだよ、この皮肉を盾にして身につけとくんだな。
と言う。
ジョンは怒り、お前が何を知っているというのだ、と言い返す。
タイリオンは言う
「小人はみんな父親からみたらお前と一緒のまがい物なんだよ」
エダードとケートリンは手紙を受け取る。
それはアイリーからマエスターへ宛てた手紙だった。
その手紙は元王ジョンの妻であるライサからのものだった。
手紙の中で
ライサはジョンがラニスターズによって抹殺されたのであることを明かしていた。
そしてロバート王に対して反旗を翻す計画を企てていた。
ルウィンはエダードにロバートの申し出を受け入れ真実を突き止めるべきだ、と忠告した。
エダードはウィンターフェルに残りたかったが、ルウィンの指示どおりに承諾することにした。
ナロー海を超えて。。
場所は変わり、
ナロー海を超えたペントスという町
ビセリス・タイゲリアン
と
デネロス・タイゲリアン
が
リーロ・マパティス
によるもてなしを楽しんでいた。
ビセリスは妹のデネロス(通称ダニー)を
ドロゴ
の嫁にしようとしていた。
ドロゴは4万もの兵士を持っているのだ。
その代償としてドロゴはアイロンスローンに王座を取り戻すための
必要な兵士を分け与えることを約束していた。
ビセリスはデネロスを会わせるための準備をする。
ビセリスは「美しい女になったものだ」とその体を眺め、
胸に手を触れる。
デネロスは何も言わない。
そして何事も無かったように振る舞う。
その後デネロスは高温のお湯のなかにメイドの注意にも
耳を傾けず無表情のまま入っていく。
リーロとビセリスはいつ結婚式を儲けるのかと話をしていた。
デネロスはこの結婚には全く乗り気ではなく、結婚したくない、と言い出す。
ビセリスはロバート・バラセオンを倒して王座を取り戻すにはこうするしかないのだ、と妹に説明する。
ビセリスはスローンを取り戻すなら妹を犠牲にしてでも何でもやってやる、と付け足す。
それから少しして、ドロゴが到着した。
デネロスがドロゴを見つめる。
それを見てドロゴは何もせず馬に乗ったまま去っていった。
ビセリスはどうしたのかと混乱するが、イリーロはもしドロゴが
却下したならもう分かっているはずだ、と答える。
ーーーーーーーーー
話は再びウィンターフェルにて
翌朝、エダードはロバートと共に狩りにでかけた。
そしてそのために城はほぼ空じょうたいになっていた。
ブランはまた壁をよじ登り始める。
しかし、その途中にだれかの声が聞こえてきた。
ブランはその方へ行ってのぞき見する。
すると、女王とその弟が体の関係になっていた。
サーセイがブランがのぞき見していたのを見つけ、ジェイミーに言う。
ジェイミーはブランをつかみ、他にだれも見ていないか確認する。
どうやらオオカミのサマーだけのようだ。
ジェイミーはブランに
「お前いくつだ?」
と聞く。
ブランは「10歳だ」と答える。
「これは愛のためだ」とジェイミーは言い、ブランを突き落とす。
>>>続く
新キャラ・没キャラ
新キャラ
サー・ウェイマー・ロイス
ウィル
ギャレッド
ホワイト・ウォーカー
ワイトになった少女(元野生児)
エダード・スターク
ブランドン
ロブ(17歳)
ジョン・スノウ
セオン・グレジョイ
ロディック・キャッセル
ジョイ・キャッセル
サーセイ・ラニスター
ジャイメ・ラニスター
ケートリン・スターク
ロバート・バラセオン王
サンサ・スターク
アリヤ・スターク
リコン・スターク
タイリオン・ラニスター
ジェイミー
ロス
ジョフリー
ベンジェン・スターク
ビセリス・タイゲリアン
デネロス・タイゲリアン
リーロ・マパティス
没キャラ
ギャレッド
サー・ウェイマー・ロイス
ウィル
感想
いや〜、登場人物が多いとは聞いていたものの、
始めはほんっとに誰が誰だか分からず?????
状態でした(笑)
なので、今回誰にでも分かりやすいようにまとめてみましたw
お役に立てると良いです!
こうやって改めてまとめてみると、
いや〜〜〜凄いですね。
ものすごく複雑に全てが絡み合っていていいですね〜〜
オオカミは可愛いし、美しい兄妹はでてくるし(笑)
しかもうっとりしてしまうような体がたくさん登場しましたw
男の人はかなり楽しめたのでは?と思います。
やはり貴族だし、同じ親族同士での愛ってのも沢山ありそうですね。
ビセリスとデネロスも本当はそういう仲にありうる兄弟だなと思いました。
前半のワイトが全く後半には登場しなくなって忘れさられてしまったかのような
展開になっていましたが、これからどうやって関わってくるのか楽しみです。
それにしても、しょっぱなからいきなり子供を突き落としますか!
なかなか過激ですね〜HBOさん(笑)
過激すぎっていってウォーキング・デッドを却下していたのに
結構過激じゃん、とかつぶやいてしまいましたよ。
また、相関図なんかも出来たら作成していこうかな〜、なんて思っています。
(訳が分からなくなってくると思うのでw)