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インクレディブルファミリーの評価はアニメ史上最高?感想や次回作情報も

こんにちは。

日本では8月1日公開の
「インクレディブル・ファミリー」ですが、

アメリカでは6月15日に公開されていました。

アメリカでの評価や評判、気になりますよね。

 

最近は続編やスピンオフの映画がたくさんあって
アメリカではイマイチの評価だったりします。

 

「インクレディブル・ファミリー」も
14年ぶりの続編なのでその評価が気になるところです。

 

今回は「インクレディブル・ファミリー」の
評価や感想について調べてみました。

 

こちらも合わせてどうぞ

「インクレディブル・ファミリー」の興行収入は?

まず、興行成績を見てみましょう。

 

アメリカでは6月15日に公開され、
公開3日間の興行収入が、
1億8000万ドルを突破しました。

 

今までアニメーション映画で1位だった
「ファインディング・ドリー」の
1億3510万ドルをはるかに上回り、
歴代1位のオープニング記録となりました。

 

前作が7050万ドルだった事を考えると
かなりの大ヒット作品となりました。

 

ちなみに、予告編がYouTubeで公開されると
公開24時間で再生回数1億1300万回を突破し、
アニメーション映画の予告編としては
過去最高の再生回数となりました。

 

予告の時点でそれだけ、期待されていた
作品だったのですね。

 

前作「Mr.インクレディブル」を見るなら・・・

今回のインクレディブル・ファミリー
を見る前に、前作の「Mr.インクレディブル」
を見ることをお薦めします。

→今すぐお手軽に見れるオススメのサイトはこちら

 

「インクレディブル・ファミリー」の評価は史上最高?

では、今度は評価の方を見てみましょう。

いつも使用している「ロッテン トマト」では、

 

批評家スコア 94点
一般スコア 87点

 

素晴らしいスコアですね。

特に批評家のスコアがいいとなると
ますます期待値が上がってしまいます。

 

こんなに評価が高い作品を
最近目にしなかったので
ひょっとしたら史上最高レベルか?

と思って調べてみたら・・・

まだまだ他にツワモノ作品がありましたw

 

Rotten Tomatoさんの
アニメ評価ランキングで1位なのは

インサイドアウト(2015)

 

トップ10のリストはこのように
なっています

⇓⇓⇓

100点でも
順位が低めの作品があって

ちょっと基準が分かりにくいですが・・・

あの有名な

「トイ・ストーリー2」

はしっかり100点だったりしますね〜

 

ズートピアも史上3位です。

 

で、インクレディブル・ファミリーは??

というと、

第1作目の「Mr.インクレディブル」
史上で19番目の
評価の高さとなっていました。

 

今回作はひょっとしたら
まだ新しくてランキング入り
していないのかも知れません。

 

しかし最近公開された映画の中では
断トツで評価がいい作品です。

もうこれは見に行くしかなさそうですね!

「インクレディブル・ファミリー」の感想は?

何が、そんな良かったのか?
どう面白かったのか?

観た方の感想を調べてみました。

 

・ボブの主夫として奮闘する姿が微笑ましい
・家族の絆に感動する
・ジャック・ジャックが可愛くて愉快
・王道のストーリーだけど飽きずに時間がすぎる
・今作られた意味がわかる作品
・ピクサーの凄さに改めて気付かされた

 

という風に、皆さんべた褒めです。

どうやら今回は「家族」というのが
キーワードですね。

 

タイトルからして
「インクレディブル・ファミリー」ですもんね。

 

家族の描かれ方に共感ができた事で
評価が上がったようです。

 

「デッドプール2」とかもそうでしたが、
最近「家族」というのをテーマにしている
作品が多いです。

 

きっとそれは世界的に家族のあり方が
問われているのでしょう。

 

ピクサー作品だと、前作の「リメンバー・ミー 」も
家族の大切さや繋がりを描いていました。

 

私が実際に見た感想

いや、ほんとこの映画凄いです!

家族や友達とワイワイ映画館で絶対見たい
作品ですね〜

第1作目から、イラスティガールって
Mr.インクレディブルより凄いんじゃないの?

って思ってたんですが、
こうやってイラスティガールが
活躍しているのを見ると
ほんとすごいな〜〜

って思っちゃいます。

 

最近は女性が活躍している系の
映画が多いので、そのトレンドに乗った
という感じでもありますが、

14年たっても魅力的な
イラスティガールでしたw

 

それと子どもたちが大活躍していて
それもまた楽しいです。

前回からの成長がすごく分かるし、
ジャックジャックがものすごく面白い。

 

というかジャックジャックが最強すぎて
今後次作があったらどうなっちゃうの?

なんて思えるくらいです。

 

最近はマーベル映画がすごすぎて
これを超えるものはなかなか無いよな〜

なんて思っていましたが
それを超えるくらいの凄い迫力でした。

これは見た人しか分からない凄さなので
ぜひ映画館で楽しんで頂きたいです♪

 

「インクレディブル・ファミリー」次回作は?

これだけ好評の映画だとつい次回続編も
期待してしまいます。

 

調べてみると

「エンターテイメント ウィクリー」

という雑誌にてプロデューサーの
ジョン・ウォーカー氏の
インタビューが紹介されていたのですが、

第3話(インクレディブル・ファミリー3)
については何も触れませんでした。

ただひと言

「今回のように14年かかったのであれば、
次もそのようになる事もあるかもね。

3作目を作るには沢山の人が沢山の
酸素を必要とするんだ」

 

まみんぼ
やっぱりこういうアニメを制作するのって
尋常じゃない作業のようです

 

ディレクターのブラッド・バードは

色んなストーリーやキャラクターを
現在デザインしていてとてもいいキャラのアイデアなんかも
出ているのだけど、ひょっとしたら次回作に使われるかも
しれないし、他の作品に使われることに
なるかもしれない。

 

と述べていたので、
ひょっとしたら・・・・

という可能性もありますが、

どちらにせよ、ピクサーが
また素晴らしい作品を生み出してくれる
のには間違いないです。

 

ということで、
2018年の6月5日にアメリカで
公開されたばかりですし、
日本ではこれから公開されるので、

まずは「インクレディブル・ファミリー」を
思う存分楽しむ事ですね。

 

ピクサー作品としては
「インクレディブル・ファミリー」の次は
「トーイ・ストーリー4」の予定になっています。

 

何度も延期されてきた
「トーイ・ストーリー4」が
やっと公開されます。

 

アメリカでの公開は
2019年6月21日になっていますので
もう少し先です。

 

ピクサーは基本は1年に1作品
(たまに1年に2作品の時もある)の
公開なので、2019年は
「トーイ・ストーリー4」だけでしょう。

 

「インクレディブル・ファミリー」
の続編があるとすれば
今回みたいに14年後とは言わずに、
できるだけ早くみたいですよね。

 

声優さんたちもかなり年齢が上がっていますから、
10年以上先になってしまうと、
大変そうです。

 

でもできれば同じ声優さんのままがいいので
やはり、早い続編を望んでしまいます。

まとめ

アメリカでは大好評だった
「インクレディブル・ファミリー」。

日本での評価はどうなるでしょうか?

夏休み映画も多く公開されますが、
基本的にピクサー作品には、
ハズレがないので日本でも
大ヒットとなるでしょうね。

 

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