第4話ではニックとグリゼルダが軍隊に連れ去れてしまう
ところで終わりました。そして、ライザも自ら一緒に行くことを
決意。どきどきする展開になって来ましたね!
それでは今回も要点をまとめていきます。
実はちゃんとした病院だった
意外だったのは、ニックとグリゼルダが送られた場所は
ちゃんとした病院だったことです。
看護婦が何人もいて、出来る限りの治療をしようとしています。
もっとこわーい所へ連れて行かれるのかと思って
どきどきしていましたが、ちょっと安心しました。
死んだらソンビ化するための対策もしっかりと取られていました。
そういう情報は軍隊の人から教えられたのでしょうか?
グリゼルダが。。
はい、ネタバレです。
亡くなられます。やっぱり要点を書くならこれは
必要だと思ったのではっきりと書くことにしました。
彼女の最後に残した言葉、いままでにいろんな悪いことを
してきた。。。許して欲しい。。みたいなこと。。。
これは。。。後になって分かりました。
彼女は知っていたんですね。。。
ニックに相棒ができる?
ニックは特に病人でもないので、
治療が必要ないので、檻の中に閉じ込められているんですが、
軍隊にどこかへ連れて行かれそうになりました。
そこへ、一緒に檻の中へいた風変わり?というか
妙に浮いている黒人のおじさん?に助けてもらいます。
なぜこの黒人のおじさんはニックを助けたのでしょう?
このおじさんは、鍵をもっていました。
なにやらひと騒動ありそうな予感ですね。
トラビスが弱ぇ~
いやぁ~、トラビスのまだ煮え切らない弱さには
いらいらしますね!相変わらずw
そこがこの話のある意味メインなのかも知れないですけど。
まだまだシーズン1はヨワなトラビスなんだ!
ていうのを見せ付けているところ。
せっかく軍隊について行って、度胸のあるところを
見せているのに、肝心なところで銃をウォーカーに向けて
撃てない。あぁあーあーー。これから大丈夫かなぁ。
ダニエルの正体
はい。でました。ダニエルが今までずーっと
怪しげな雰囲気を出していたのがここへ来て
これでもかーーと大爆発!
こわ、怖すぎ!!!
ダニエルは以前、メキシコ乱争での犠牲者ではなく、
拷問担当でした。
しかも似合いすぎで、いや、似合いすぎどころか
本当にもう画面見れませんでしたよ、しばらく。
娘とよい仲になってきた男をこーんな風に
拷問してしまうダニエル。さすがというか何というか。。。
好きにはなれないキャラですね。。。
英語になりますが下の映像はオフィシャルサイトからの
映像の一部です。
「コバルト」
これがこの5話でのメインになると思います。
あの阿鼻叫喚もののダニエルの拷問のおかげで
分かったことは、「コバルト」作戦でした。
なんと、翌日の朝9時に、軍隊は街から去り、
そして住民を「人道的」に皆殺しにするという作戦。
なーーんて非常な!やはり彼らは住民を
「守る」のではなくて、「見張っていた」のですね。
これで納得しました。でもそんな作戦があったなんて
本当に驚きました。街の中での話がしばらく続くのかと
思っていて、つまらんなーと密かに思っていたので
楽しい展開になってきました。
しかし、ほかの住民は何事も無いように振舞っていて
平和を装っています。なんかかわいそうですね。
ということで、この街は一体どうなってしまうのでしょう?
次回は6話でシーズン1の最終話になるので、まだまだ
いろんな展開が待ってそうです!
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