第３話で、舞台は早々ロスではなくなるのか？？と思いきや、
今度は街から出られなくなるというびっくり展開。
本編では閉じ込められるという事がなかったので、なかなか新鮮です。
さて、今回も要点をまとめてみました。これから見る人（ネタバレあります）
前なんだったのか、復習したい人（私も含めて）に便利です。
軍隊に見張られて過ごす生活
見守られている、とは到底思えない感じですね。
どちらかというと、見張られている。
フェンスの外はどうなっているかなど、全く教えてくれません。
一応食料は調達されています。
人によっては軍に守られていると思ってる人もいるのでしょうか？
一見平和なようにも見えます。
マディソンがどんどん勇敢になっていく
本編のキャラクターに比べて、マディソンはまだカッコいい域まで
私の中では行っていないのですが、マディソンは１話から割りと
勇敢でした。ニックが居た教会まで行ったり、学校で勇敢に
ウォーカーと戦ったり。この家族の中で一番強いのはマディソンでしょう。
今回はなんと、クリス（トラビスの元妻の息子）が見つけた、
フェンスの向こうでちらちらと光る光の原因を調べるために
自らフェンスを越えていきます。
そこで、ゾンビ化していない人間も混じって殺されているのを
発見します。これはどんな意味なんでしょうか？
一体軍隊の目的は何なのでしょう？軍隊、やっぱり人間を守っている
とはいえないですね。何か嫌な予感がします。
スーザンの手紙が残されていた
アリシアも大分勇敢な行動にでるようになってきました。
立ち入り禁止になったスーザンの家に入り込んで、
スーザンとの思い出のものを取りに行きます。
そこでスーザンが書き残した手紙を見つけました。
これは、実は遺書でした。
この手紙は夫にあてたものだと思われます。
内容は、聖書の一番最後のページにあるような、
「ついに予言の時が来てしまいました。これは神の意思です。
寂しいけど、またすぐに会えるから大丈夫よ。」
といったものでした。ちなみに、この聖書の最後の１ページというのは
日本人でキリスト教じゃなければ馴染みがないことだと思いますが、
アメリカ人の中では一般的に知られていることだそうです。
どうやらスーザンは自殺したようです。自殺の方法が悪かったですね。
パトリックがもっと早く帰ってきたら銃もあるし、
状況も違っているのではないかと思います。残念ですね。
ニックの隠れた才能？
ニックが薬を求めて、病人のモルヒネをこっそり盗んでいるシーンとか
出てきますｗ。これをみてムカついた人とかもいると思います。
確かにそれはとても分かりますが、これは実はニックの隠れた才能
を見せているのだと思います。ニックは意外と頭が切れます。
モルヒネの盗み方といい、ゾンビ化した人間はもう人間ではない
という認識の早さといい、他のキャラクターよりもそういうところは
優れています。しかも薬を見つけ出すためならかなり勇敢ですｗ。
これを薬探しでない面で出していけばかなり頼りになるキャラになる
のではないかと思いますよ。今は駄目駄目キャラですが、私は
期待しています。
グリゼルダとニックが軍隊に連れ去られる
なんとなく、やっぱり！という展開。
けが人のグリゼルダやニックも街にとっては負担な存在。
街の住人を選び出して他の施設へ持っていくということは、
そういうはぐれもの、もしくはゾンビ化してしまう可能性の
ある人を街から居なくするということなんでしょうか。
その人たちは一体そうなってしまうんでしょうか。。。
そしてライザ（トラビスの元妻）が誘われて一緒に
施設に自ら行く事にします。ライザは敵側（軍隊）
の１人になってしまうんでしょうか。。。。
どきどきの展開ですね！
まとめ
このままフェンスの中での生活がうだうだ起こるのかと
思っていましたが、また新たな場所が出てきて
新しい展開になりそうです！やはり全体的に
本場ウォーキングデッドよりはスピードが遅めかな、
と思います。強いて言えば、シーズン２くらいのスピード
ではないかと。それでもいろいろ思えば展開しているので
見ていても飽きそうで飽きないんです。
不思議と惹きつけられてしまうフェアー・ザシリーズですね。
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